南さつまツアーチームブログ
月
09
4月
2012
3月16日~18日に南さつまへモニターツアーに行ってきました
ご報告が遅くなってしまいました。
今回はじめてモニターツアーに参加しました中川西です。
3日前の桜島の噴火もどこ吹く風、南さつまに行ってきました。
春の南さつま市には、旬の食べ物が豊富ということで、
到着して早々、大衆割烹のさつま亭で、
ぶりなどの新鮮なお刺身と鹿児島産の豚肉を使ったとんかつを頂きました。
昼食を満喫した後、現在収穫時期真っ盛りのキンカン畑で収穫体験をさせてもらいました。
もぎたてのキンカンをそのまま口に運ぶとほのかな酸味と濃厚な甘みが口に広がり、
昼食後のデザートとしては最高です。
バケツを数回満杯にしても、なくなる気配が全くない程ビニールハウスはキンカンでいっぱいです。
30分間もぎ続けて疲れた後は、吹上温泉のみどり荘へ。
大きな池が眼前に広がる中での露天風呂を貸切り状態で利用できるとは、最高です。
硫黄のにおいが漂い、こころなしかお肌もつるつるになったような気がします。
初日の夜はソルト&ペッパーというおしゃれなペンションに宿泊しました。
アメリカに長いこと暮らしていたオーナーが、
自家製の塩と唐辛子とハーブを使った、これまたおしゃれな料理で出迎えてくれました。
ペンションのキッチンにある窯でじっくりと燻製された豚肉や卵。
匂いも味も文句なしです。
唐辛子などの香辛料のきいた料理がメインなので辛いモノが好きな方には
堪らないコースです。
ちなみに夏場は連日予約が入いる盛況ぶりだそうです。
2日目の朝は5時に起きて、片浦漁港へ漁業体験に向かいました。
今回のツアーから鹿児島市内でも「体験フェスティバル」と銘打って、
体験プログラムへの参加者を募りました。
総勢8名の参加者で漁業体験へ出発。
かすんだ空に淡い色の太陽が浮かぶ景色に見とれながら、漁場まで船で移動しました。
旬のブリも5匹獲れましたが、
こんなに大きな鯛もかかりました。
その他、トビウオやらアジやらシュモクザメやら数十種類の魚介類が獲れました。
漁港に戻ると、漁協の中尾さんが目の前でブリを3枚に下ろしてくれました。
ブリのお刺身とブリしゃぶです。
まだ朝だというのになんとも豪華な食事にありつけました。
鹿児島の甘口の刺身醤油でいただきました。
ブリがこんなにもコリコリとした魚だったとは・・・知りませんでした。
漁協を後にして野間岳に登りました。
はじめはピクニック気分でしたが、険しい山道に差し掛かり
息を切らしながら頂上へ。
晴天時であれば絶景が見えるそうですが、この日は霧により一面真っ白。
ぜひ晴れた日に再度登りたいものです。
そして、有限会社加世田製茶に伺い、お茶畑と工場を見学させてもらいました。
加工された茶葉って、細長く砕かれて乾燥させてものだと思って
いたのですが、あの細長い緑色のやつは一枚のお茶の葉をよったものだったのです。
知りませんでした。
見学後に、おいしいお茶の淹れ方を教えてもらいました。
60度の低温でお茶を淹れると、想像以上に甘くておいしいお茶になります。
あまりのおしさについついお土産に買ってしまいました。
この日の夜はガンジン荘という鑑真和上が上陸したことにちなんで
名づけられた民宿に宿泊。夕食を兼ねた歓迎会を開いて下さりました。
芋焼酎の「桜井」と「桜島」をロックで飲んだり、お湯割りで飲んだり。
鹿児島の料理と相まって酒が進み、もう何杯飲んだかわかりません。
皆さん、歓迎して下さりありがとうございます。
最終日の3日目は本坊酒造の津貫工場で麦焼酎の製造体験をしました。
現在では、多くの工場でオートメーション化による製造が行われているそうですが、
この工場では、昔ながらの窯を使った製法を行っています。
黒麹のもろみです。
写真ではわかりづらいですが、コポコポと音を立てながら発酵しています。
発酵が進んでいるため、蔵の中はすでに焼酎独特の香りが漂っています。
麹菌が繁殖しやすい環境にするための温度と湿度が管理された特別な部屋の中で、
黒麹菌が付着した麦を寝かせる作業を体験させてもらいました。
麹菌が増殖していて、麦の温もりを感じることができます。
どこか一か所に熱がこもらないようにアリジゴクの巣のように整形します。
そして、櫂入れ体験へ。
発酵しているもろみの一部が熱くなりすぎてしまわないように、
定期的に櫂で混ぜ、中身を拡散させます。
やってみると力の入れ具合などが難しく、なかなかうまく混ぜることができません。
その後、貯蔵蔵を見せて頂いたり、試飲させて頂いたりし、
五感をフルに使い焼酎について知ることができました。
とこんな感じで、3日間を費やして鹿児島の様々な食に関する体験をさせて頂きました。
はじめての体験ばかりで、とても新鮮に過ごせました。今度は澄み渡った青空の下、絶景を見に夏のツアーに参加したいです。
水
21
3月
2012
第13回南さつま100円商店街「えびす百縁市」+「春よこい」
だいぶ暖かい日が増えてきました。
周辺の山々には山桜がちらほらと。
春の訪れを感じます。(´ω`)
さて、先日のこと。
3月20日(火)春分の日。
「100円市があるらしい・・・」
そんなありがたい情報を聞きつけた私。
行かないわけがない!
もちろん行ってきました。\(^^)/
その名も、
『第13回南さつま100円商店街
「えびす百縁市」+「春よこい」』
『100円⇒百縁』とはネーミングが粋ですね。
13回続いているところから人気もあるのでしょう。
会場は南さつま市、加世田地区。
ゆめぴか本町通り(商店街)、万世(ばんせい)集落、小湊集落の3箇所での開催だったようですが、
私はメイン会場となっていたゆめぴか本町通りに行ってきました。
<地図>
より大きな地図で
ゆめぴか本町通り を表示
凄い行列ができていました。
確かに、この周辺には香ばしい香りがふわりふわりとしておりましたが・・・。
一体なにを販売していたのか?
気になったので寄ってみました。(^o^)
魚フライとさつま揚げの販売をしてました。
魚フライは2枚で100円、
さつま揚げ棒天は5本で100円、
円形のものは2枚で100円。
分かってましたが100円はやっぱり安い!
飛ぶように売れていました。
ちなみに100円は税込みです。嬉しい☆
さて、しっかりと魚フライとさつま揚げを購入し、
出来立ての味を堪能しながら本町通りを練り歩きました。
できたてほやほや。
リピート確定。
旨さがとどまるところを知らない。
これぞ商店街の魅力と確信。
魚フライとさつま揚げ、また買いに行こうと思いました。
と、人だかり。
なんだろう?と思い、近づいてみると・・・
動物と遊べるブース。
こちら、なにが100円かといいますと、
この動物たちに食べさせてあげることのできる餌が100円。
人懐っこい動物たちに、子供たちだけでなく大人も夢中。
大人気でした。
その他、ゆめぴか本通りのお店がそれぞれに100円商品の販売を展開。
野菜各種、果物、お餅、たい焼き、お肉、お魚、惣菜、アクセサリーなどの小物からバックまで。
商店街、なんでもありました。(^^)
加世田にお越しの際は、ぜひ商店街にお立ち寄り下さいねー☆
月
19
3月
2012
大浦特産『食フェアたんかんまつり』に行ってきました。
2012年3月18日(日)。
この日は南さつま市は大浦地区、
『大浦特産品直売所 おもいで館』に行ってきました。
<地図:大浦特産品直売所 おもいで館>
この日は、
たんかんをはじめ、農産、水産加工品、鮮魚など
南さつま市の特産品が勢揃い!
『第17回 南さつまロマンの里
食フェアたんかんまつり』
という、タイトル長めのイベントがありましたので遊びに行ってきました。(^^)
主催は、『南さつまロマンの里づくりネットワーク会議』さん。
南さつま市が誕生したときに発足した行政の組織で、
南さつま市の生産者さん、物産館さんが会員登録しています。
ということで、この日の『食フェアたんかん祭り』は、
ふるさと館さんの恒例行事の『たんかん祭り』と、
南さつまロマンの里づくりネットワーク会議さんの
『食フェア』の共同実施のイベントだったわけですね☆
<たんかん祭り>
大浦地区の特産品であるたんかん。
通常ワンネット800円のところを700円での特別奉仕!
秋口からピンク色の袋を被せて、
大切に育てられたたんかん。
甘みがぎっしり詰まっていてとても美味しかったです☆
<直売所コーナー>
店内だけではなく店頭でも。
ふくれ菓子などのお菓子やめんつゆ、焼肉のタレなど、
加工グループの商品が並びました。
南さつま市の母ちゃんの味ですね。
<野外販売コーナー>
お魚やお塩、エビカツバーガーにお花などなど。
南さつま市の特産品が勢ぞろいしました。
先着100名様に笠沙産のブリのふるまい。
油がのって噛むたびに旨みが出てくる激旨ブリでした。
ほっぺたが落ちるかと思いました。
美味しかったです。(^^)
この日はあいにくの雨でしたが、駐車場は車でいっぱい。
たんかんや、その他特産品が一堂に会し、お買い物を楽しむことができた一日でした☆
以上、大浦地区から賑やかな日曜日でしたー。(^^)
火
13
3月
2012
第15回 デュアスロン in 南さつま
平成24年3月11日。
南さつま市は金峰地区。
県立吹上浜海浜公園にて。
参加者およびスタッフ、約300名。
黙祷をささげました。
この日は東北大震災からちょうど1年の日でした。
被災された皆さんに対し心よりお見舞い申し上げますとともに、
多くの方々の尊い命が失われたことに深い哀悼の意を表します。
この日はトライアスロン!
ではなく、
デュアスロン!
RUN、BIKE、RUN。
『第15回デュアスロン in 南さつま』が実施されました。
コースは3つ。
1.チャンピオンクラス
RUN 5km → BIKE 28km → RUN 5km(計38km)
2.チャレンジクラス
RUN 2km → BIKE 14km → RUN 2km(計18km)
2.ビギナークラス
RUN 0.5km → BIKE 5.6km → RUN 0.5km(計6.6km)
今年は251名の参加がありましたよ。(^^)
こんなにかわいらしい参加者も☆(^^)
ビギナーコースの参加者です。
海浜公園の自転車をレンタルして大会に参加していました。
<競技の様子>
『最善を尽くすこと』が競技規則。
さて、この『デュアスロン in 南さつま』は
各コースとも制限時間が設けられていません。
「がんばれー!がんばれー!」
そんな声援に笑顔で応えるシーンも多く見られました。
参加者の皆さん、ベストを尽くして気持ちの良い汗を流されたことと思います。
運動はしたいけど
体力に自信がないなぁ・・・
一人はしんどいなぁ・・・
という方もチャレンジしやすい、数人で一組になって参加できる『リレーの部』もありますよ。
仲良しのお友達と、またはご家族で参加されてみてはいかがでしょうか?(^^)
『デュアスロン in 南さつま』は年一回の開催。
毎年3月の第二日曜日実施です。(^^)
詳しくはこちらから☆
<南さつま市観光ガイド>
→http://www.city.minamisatsuma.lg.jp/kanko/calender/index.html
火
21
2月
2012
野間神社例祭に参加していたら・・・
こんな看板を発見。
「神社から山頂行けるんだ。736mか、近いな」
736mを30分かけて登る・・・
その意味をもっとしっかりと考えていれば・・・!笑
しかし私そんな計算はしっかり省き、
さぁ!意気揚々と出発!!!
より大きな地図で
野間神社例祭 を表示
野間神社から北上。
山頂を目指しました。
上の地図で確認できます。
勾配がきつい箇所が多くありますので、
山頂まで道が作られていたことが、非常にありがたかったです☆
一歩一歩踏ん張れました。
①第一展望所
10分ほど進んだ場所だったと思います。
一番最初の展望所に到着しました。
この時点で既に息も絶え絶え。
休憩することのできるちょっとしたベンチが設置されていました。
ありがたいことこの上なし。(´ω`)
眼下に広がるのは東シナ海。
この日は天気もよく、とてもきれいな景色を拝むことができました☆
②第二展望所
第二展望所から見えるのは南南東の景色です。
ここから開門岳が見えました。
写真に写っているお二人とは先ほどの第一展望所で出会いました。
写真には写っていませんが、もう二人いらっしゃって、
私がこの第二展望所まで登ることができたのは、この方々がいて下さったからです。
非常に元気を頂き、到着したときの喜びはひとしおでした☆
③第三展望所
「さぁ、山頂まであと少しだよ!」
景色を一通り楽しんでから、最後の力を振り絞り山頂へ向かいました。
④山頂到達!
遮るものなど何もなし!!頂からの景色は壮観!
野間半島を見下ろしたのは初めての経験。
「自分の足でこんなに高いところまで登ってきたのか」という感動と
まるで地図を見ているかのような不思議な感覚に言葉が出ませんでした。
(野間半島の写真。↓↓↓)
「きっれ~い!」
「すごいね~!」
その後は写真撮影会など、感動に浸りました。
登山者同士で昔話に花が咲いたり、
久々の再会があったりと盛り上がり、
とても楽しい時間を過ごすことができました。
すんくじらプロジェクトブログの宣伝もバッチリ。笑
一緒に登って下さったおじさまおばさまー!
本当にありがとうございましたー!☆
すんくじらプロジェクトブログ、ご覧になって下さってますかー?(^^)
私のように運動不足の方はもちろん、
登山デートや、ご家族の絆を深めるイベントにも
よいのではないでしょうか?
野間岳登山、オススメですよー☆
以上、突撃!野間岳登山レポートでしたー☆(^^)ノシ
火
21
2月
2012
野間神社例祭に行ってきました!
一週間の半分は暖かい日になってきました。
冬を抜けつつあります、薩摩半島は南さつま市からこんにちは。
南さつまツアーチームです。
先日のこと。
2月20日(月)、晴れ。
この日は南さつま市は笠沙地域、野間神社にて
『野間神社例祭』がありましたので取材に行って参りました。
(地図はコチラ!!↓↓↓)
より大きな地図で
野間神社例祭 を表示
神社には駐車場がありますが、20台程度が限度です。
例祭は朝の10:00からですが、私は念のため8:00過ぎには到着しました。
車はまだ駐車できそうな感じでしたが、どちらにせよお早めに☆
野間岳山頂に近いです。
山奥でありながらきれいに整備されています。
神社を目の前にし、とても神聖な感じがしました。
さて、曜日に関係なく、毎年2/20に執り行われることから
別名『二十日祭り』とも呼ばれておりますこのお祭り。
今年は月曜開催だったにもかかわらず、
地元の方々だけでなく、市内外からの参加者が続々と集まってきました。
午後からは小中学生も参加するということで、学校も全面協力。
中には会社で来られている団体も見受けられましたよ。
野間神社近辺、野間岳の標高は591m。
昔は麓の集落から皆さん歩いてこの野間神社まで登ってきていたそうです。
車で走ってもそこそこ時間がかかります。
「あたしは下から上ってきたよ!」
「あたしもよ~!」
そんな声もちらほら。
・・・私が車で上ってきたことは内緒です。笑
10:00過ぎから神事が始まりました。
(お面、・・・怖すぎです。笑)
鎌踊りに和太鼓など、にぎやかに奉納されましたよ。
野間神社の神様は木花咲耶姫命(このはなさくやひめ)という女性の神様。
日本神話に登場する女神で、由緒正しきありがたい神様なのです!!!
漁業の盛んな笠沙地域らしい豊漁祈願や海上安全をはじめ、
家内安全、交通安全など、様々なお祓いが無事執り行われました。
木花咲耶姫命さま、いつもありがとうございます☆(^^)
毎年2/20は安全祈願!!
ぜひ野間神社にお越し下さい☆
火
14
2月
2012
お伊勢講に行ってきました!(笠沙地域)
もともとは片浦集落のお伊勢講がお目当てで、
国道226号線を走っていたのですが、
偶然、小浦集落のお伊勢講にも遭遇しました。
①小浦集落
こちら笠沙地域は小浦集落のお伊勢講。
子供たちが手づくりの鎌を持っていました。
赤いおみこしは、普段公民館に祀られている神様です。
公民館を出発した一行は、歌を歌いながら集落を練り歩きます。
「おいやなー、おいやなー、じゃんけんけんっ!」
私にはそのように聴こえました。
歌の内容については大浦のお伊勢講同様判明せず。
気になりますね~。。。
②片浦集落
港町、片浦集落。
空と海と風情ある町並みが素敵なところです。
ぜひ歩いて頂きたいです。
階段や裏道に次ぐ裏道。
どこか懐かしい雰囲気を堪能して下さい。
この日は天候が良かったこともあり、景色も非常に遠くまで見通せました。
写真中央奥に見えますのは、南さつま市で2番目に標高の高い金峰山です。
上の写真では確認できないかもしれないのですが、うっすらと桜島も見えましたよ。
私自身、片浦から桜島が見えるとは思いませんでしたからびっくりしました。
さて、本命片浦のお伊勢講ですが、
これまでみてきたどの集落よりも気合が入っていました。
派手な衣装を身にまとい、お面をしたオイセドンが
踊りながら集落を練り歩きます。
はだしです!気合凄いです!!
オイセドンが赤ちゃんの頭を優しく頭を叩いて
無病息災のおまじないをしていました。
ちなみにお面は相当怖いです!!
子供によっては号泣する子もいました!(´Д`;)汗
が!
魔よけになります。
そしてご利益あります!
どんどん叩かれちゃいましょう!(^^)
現在南さつま市では、笠沙と大浦の二地域で主に実施されているお伊勢講。
毎年、建国記念の日である2/11に実施されます。
見物者にはお汁粉のサービスもありますよ☆(^^)
皆様来年の建国記念日は大浦・笠沙地域へおいで下さい!
オイセドンの頑張りもお見逃しなく!!☆
火
14
2月
2012
お伊勢講に行ってきました!(大浦地区)
2/11(土)。
国民の祝日『建国記念の日』。
この日、南さつま市は大浦地域と笠沙地域にて
『お伊勢講(おいせこう)』というイベントが実施されるとのことで、
どのようなイベントなのかは分かりませんでしたが、
南さつま市のイベントお知らせにも掲載されておりましたので
取材に行ってきました!
<地図>
より大きな地図で
お伊勢講(大浦地域) を表示
事前に大浦支所の方にご対応頂き、日程表をゲット!
集落のイベントに参加しながらどのようなイベントなのか調査することにしました☆
大浦地域ではお伊勢講のお祭りが6箇所。
15:00からは笠沙にも行く予定がありましたので、
福元集落と平原集落の二集落に絞り、公民館にお邪魔してきました。
①福元公民館
11:30。
ちょうど神事が終わったところでしたが
公民館長さんにお話を聞かせて頂くことができました。
見るからに古い書物。
これはお伊勢講の記録です。
公民館長さんが見せて下さいました。
公民館長さんのお話によると、
お伊勢講は、古くは江戸時代からのお祭りのようです。
今でこそ公民館に祀られている神様ですが、
なんと昔は集落の住民が一年間持ち回りで神様を持ち帰って自宅で祀っていたとのこと。
誰が持って帰るかはくじ引きで決められていた時代もあったのだとか?
ご利益にまつわる記録があればぜひ聞いてみたいですね。
②平原(ひらばる)公民館
13:00。
続いて福元公民館から車で2分の平原公民館にお邪魔してきました。
ちょうど、神事が始まるところでした。
普段は棚に納められている神様ですが、
この日は、日ごろの無病息災等の感謝を込めて
お酒、集落で採れた野菜でお飾り。
華々しく祀られていました。
二礼二拍手一礼に始まり、祝詞を拝聴。
集落の皆さんが一同に会し、神様を祀る様子を拝見して、
集落を守る神様と、集落の皆さんとの絆を感じました、
なんだか懐かしかったです・・・
と!
そんな温かい気持ちになったのも束の間!笑
手に椿の枝をもって歌を歌いながら、
「バシっ!」
「バシっ!」
「バシっ!」
「バシっ!」
「バシっ!」
それはそれは楽しそうに、
神様と、目の前に座る方を、
「バシっ!」
「バシっ!」
「バシっ!」
「バシっ!」
「バシっ!」
「うちの神様は荒神様だからね!!」
「ご利益があるのよ!」
「魔よけにもなるのよ!」
「思いっきりたたきなさい!」
歌の歌詞が気になったので聞いてみると、
「ずっと昔から歌ってるから歌えば思い出すけど、
歌詞の内容は分からないよねぇ~」
ということで、かなり集落に根付いているお祭りとみた!笑
私も椿の木を頂き、この写真を撮ったあと、バシバシさせて頂きました。
とっても楽しかったです。
神事が終了すると外で鎌踊りが披露されました。
10日間の練習を経てのお披露目ということで動きもぴったり。
楽しそうに舞ってらしたことがとても印象的でした。
取材とはいえ、快く参加させて下さいました平原集落の皆さん、
どうもありがとうございました!(^o^)
続いて、笠沙地域のお伊勢講の取材に行ってきました。続きは『お伊勢講に行ってきました!(笠沙地域)』で!
水
11
1月
2012
おねっこ!~ちょっと変わった鬼火焚き~【後編】
さて、南さつま市は金峰町、白川集落で行われました、
『おねっこ』報告後編です☆
1月7日(土)。
一日かけて制作したやぐら。
夜は、一晩中火の番をしながら、やぐらの中で過ごします。
写真はやぐらの中の様子を撮影したものです。
(写真提供:鹿児島国際大学 経済学部 地域創生学科4年 元野明さん)
畳がきっちりを敷き詰められ、
まるで公民館かどこかの一室かと思うほどの完成度の高さ、驚きます。汗
やはり、鬼火焚きのやぐらに泊まることができるというのはユニークです。
白川小学校生徒さんの発表会やビンゴゲームなど、
大変盛り上がりました☆
「一晩中、火を絶やさないようにすると、鬼が寄り付かないんだよ。」
集落のおじちゃんが教えて下さいました。
やぐらの中の炎は消えることなく、一晩中燃え続けました。
明朝5:00。
あたりはまだ真っ暗。
気温はマイナス1℃と非常に冷え込みました。
やぐらの中から畳なども取り出し、
いよいよ着火のときが迫ります・・・。
6:00。
小学生・中学生がタイマツを手に、やぐらをぐるりと囲みました。
点火!!!!!
点火してからわずか30秒程度。
あっという間でした。
炎はやぐらの約二倍の高さまで燃え上がりました。
「バンッ!パンパンッ!!」
竹が破裂する音が周囲に響き渡り、
何度も何度もこだまが響きました。
ものすごい迫力。
まるで火山が爆発しているかのようでした。
炎が収まり、お餅がおいしく焼けるような火力になったのは、
着火してから約1時間後。
竹の先端にお餅をくくりつけて焼く方、
あらかじめ用意していた金網でお餅を焼く方。
「焦げたー!」
「中身だけ食べるのよ」
「落ちたー!」
「おいしいー!」
「熱い!熱い!」
非常ににぎやかな朝。
大変盛り上がりました。
炭火で焼くお餅はとってもおいしかったです☆(^^)
約24時間に及んだ『金峰町白川集落のちょっとかわった鬼火焚き』は、
集落の方々が一致団結して作り上げた、温かく、そして豪快なイベントでした!
来年はさらに大きなやぐらに・・・
ぜひ金峰町白川集落の鬼火焚きにご参加下さいね!☆(^^)
火
10
1月
2012
おねっこ!~ちょっと変わった鬼火焚き~【前編】
平成24年1月7日(土)
晴れ渡る青空。
この日は南さつま市金峰町、白川集落へ行ってきましたよ。
白川集落は南さつま市の北部にあり、
南九州市川辺町との市境にある小さな集落です。
取材のお目当てはおねっこです!!\(^o^)/
・・・おねっこ~???
なんのことか分かりますか?☆
『おねっこ』とは鬼火焚きのことです。
白川集落の方は鬼火焚きのことを”おねっこ”と呼びます。
さて、鬼火焚きと言えば・・・?
・お餅を焼く
・門松や正月飾り、書初めを燃やす
というところでしょうか?
『書初めを燃やすと字が上手になる』なんて言いますよね。
今回お邪魔しました白川集落。
もちろんお餅を焼いたり、門松を焼いたりするのですが、
その前段階として、「あること」をするのです。
それも一日かけてみっちり!
さて、なにをしているか分かりますか?(^ω^ )
【写真1】
竹の先端をロープで締めて引っ張って竹を立てます。
14、15メートルはあったと思います。
【写真2】
竹で組み立てて土台を作ります。
設計図は集落の建築士さんが作っているということです。
これだけ大きければ、それはもう設計図も必要になりますね。
設計図を描いて建てるものと言えば・・・?
【写真3】
「こんにちはー!」。
全体を竹で覆って壁つくり。これである程度の暖をとることができます☆
【写真4】
中はこのような感じ。焚き火できます。
このあと更に畳を敷き詰めて寝泊りできるまでに仕上げます。
なんと・・・電気通ってます!(驚)
【写真5】
どーん!
やぐらの完成!!
朝8時から作り始めて、完成したのは夕方の3時半でした。
もはや家、玄関まであります(笑)
ここまで大きくはなかったようですが、
昔は小学生・中学生の子供たちが中心となって、
集落内約15箇所でおねっこを実施していたそうです。
1970年代前半、少子化の影響で子供たちの数が減少してきたことを受け、
PTAが主体となり、現在の一箇所での開催というスタイルに至ったとのこと。
やぐらは年々大きくなっているのだとか・・・?
高さは、そうですね・・・、17mくらいはあったんじゃないでしょうか? (デカイっ!)
竹を切った方。
設計図を描いた方。
やぐらを組み立てた方。
道具を揃えた方。
お昼ごはんや休憩用の御菓子を作った方。
電気を引いた方。
応援してくれた方。
その他、やぐら完成までのたくさんのお仕事に関わった方。
おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、お子さん、お孫さん、見物客、取材班、大学生。
100名以上の方が携わっていたと思います。
完成したときの達成感はまたひとしおでした☆(^^)
夜は集落の皆さんが集まり、鬼を寄せ付けないように一晩中、火の番をしました。
その様子は・・・
後編で・・・!!☆
水
04
1月
2012
新春!長屋山拝賀登山
さつま・すんくじらプロジェクトブログをご覧の皆様。
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、新年といえば!
そう!
登山ですよね!!(^^)違イマスカ?
平成24年1月1日(日)、早朝5:00。
南さつま市は加世田地区、長屋(ながや)校区の
JA跡地に集合したのは総勢150名の参加者。
平成24年で第21回目になります、
『新春長屋山拝賀登山』に挑戦してきました。
長屋山は「ちょうやざん」と読みます。
長屋校区は「ながやこうく」と読みます。
漢字は同じなのですが、読み方が異なります。
長屋山(ちょうやざん)の標高は513m。
南さつま市で三番目に高いんです。
ちなみに、
南さつま市でもっとも標高が高い山は金峰山で636m。
二番目に高い山は野間岳で591mです。
片道約8km。
二度の休憩を挟みながら、えっちらおっちら
山頂を目指して長屋山を登りました。
~(;`・ω・´)/ファイトー
朝5:15、麓を出発し、ひたすらに歩きました。
ひ~ひ~
は~は~
山頂に近づくにつれて勾配がきつくなりましたが、
だんだんと空が近づいてくる感じ、たまらなく良かったです。
ゴールしたのは朝7:00前でした。
ゴォォォォォォォォォォォォォォォォール!!!
いやぁ~ がんばりました!!!
賞状を頂きました。嬉しい☆
腰、ヒザ、股関節。
普段から運動はしておかないといけないですね☆
山頂に到着してからも元気に走り回っていた小学生はさすがだと思いました。
お蕎麦とお汁粉を頂き、
初日の出を今か今かと待ちました。
この蕎麦が美味かった!!!
ダシが効いていて、身体が温まる☆
お汁粉ともとってもおいしかったです。
朝早くから、
参加者のために一生懸命に準備して下さった
実行委員会の方々には本当に感謝です。
ありがとうございました!(^^)
長屋山山頂からは、
吹上浜を「どーん」と見渡すことができました。
この景色はなかなか。
素晴らしい眺めでした☆
あいにくの曇り空で
初日の出を拝むことはできませんでしたが、
新年初運動!
幸先の良いスタートを切れたように感じました。☆
さぁ、また来年!!
ぜひチャレンジしてみて下さいね!!
(この『新春長屋山拝賀登山』は、
事前のお申込みが必要になります。
参加料は500円です。
登山チャレンジご希望の方は、
長屋校区公民館へお電話をお願い致します。(^^)
長屋校区公民館
TEL:0993-53-3957)
水
21
12月
2011
世界に約2000羽しかいない鳥
こちら南さつま市は『万之瀬川』の河口付近。
きれいですね~。
万之瀬川は「まのせがわ」と読みます。
薩摩半島の中部を東西に横断するように流れる二級河川です。
その昔港としても発展した歴史もあるようですが、
南薩線ができてからは次第に縮小していったようです。
写真奥に見えるのは金峰山。
標高636m。
車でほぼ山頂まで行くことができます。
(歩けば山頂まで行けますよ☆)
上の写真中央に見える白い鳥。
シラサギのように見えますが実はシラサギではなく、
とっても珍しい鳥なんです。
ということでアップ。
クロツラヘラサギです。
世界に約2000羽しかいないと言われている渡り鳥です。
絶滅危惧種にも指定されています。
名前には”サギ”がつきますが、
コウノトリ目トキ科に分類されます。
特徴は黒い顔とくちばし。
くちばしはヘラのような形をしています。
ここ、万之瀬川はクロツラヘラサギの餌となる生物が豊富にいるようです。
この日は12羽確認できました。
そこそこ、この万之瀬川の河口には行きますが、
こんなに集まっているのを見たのは初めてです。
さらにズーム。
餌を食べている様子です。
くちばしを水につけて左右に振って餌を探します。
くちばしに触れた魚、カエル、カニ、水生昆虫などを食べます。
おなかが空いているのでしょう。
ずっと食べていました。(笑)
下の写真は毛づくろいでしょうか?
仲がよさそうですね☆
クロツラヘラサギが日本に渡ってくるのはもちろん越冬のためです。
観測するなら、冷え込んでくる
この時期が一番良いかもしれません。
時期が来れば朝鮮半島や中国へ。
食べる、寝るを繰り返し、
あまりバタバタと移動はしないので
望遠鏡があればバッチリどんな鳥か確認できると思います。
ぜひ一度ご覧にお越し下さいませ~☆o(^∀^ )o
水
21
12月
2011
鑑真大和上の威徳を偲ぶ会
12/20(火)。
南さつま市は坊津地区、秋目集落。
この日はある人物の威徳を偲ぶ・・・
ってもう主題にありますが(笑)
鑑真大和上です!
日本の受戒制度を整備するために、
約10年間ものあいだ果敢に渡日に挑み続け、
その途中で視力を失うも、折れることなく
6度目の航海で日本上陸を果たしたあの鑑真大和上です。
鑑真大和上は「がんじん だいわじょう」と読みます。
「やまとじょう」ではありませんよ。
『和上』は高僧の尊称です。
それに”大”が付くわけですから。
鑑真が大きな功績を残しているいうことは名前からも良く分かります。
そんな鑑真大和上の記念館が坊津地区にあることを
皆様ご存知でしょうか?
鑑真記念館です。
南さつま市の南西の海岸線を走る
国道226号線沿いにあります。
なにを隠そう、
鑑真大和上が日本列島に初上陸したのが
この坊津地区の秋目集落だったそうです。
この鑑真記念館で、この日は
「鑑真大和上の威徳を偲ぶ会」が執り行われました。
奈良県にあります
唐招提寺(とうしょうだいじ)の第87世長老、
石田智圓(ちえん)僧の記念講演にはじまり、
二胡(にこ)という中国の楽器の演奏や
オカリナの演奏、
それから太極拳の演舞もありました。
南さつま市に勤務するCIR(国際交流員)の方々の招待もあったようで、
鑑真大和上には大いに喜んで頂けたのではないかと感じました。
昼食には、坊津の新鮮なブリを使ったブリ鍋と
おにぎりが来場者に振舞われました。
このブリ鍋が本当に美味かったんです!!
臭みがまったくなく、うまみがぎっしり詰まった温かいブリ鍋は大!大!大好評でした~☆
もしも、このブリ鍋がまた食べられるというならいつでもどこへでも!!
それくらい美味かったです☆
また来年!!
鑑真記念館
■名称 ガンジン キネンカン
■所在地 南さつま市坊津町秋目225-2
■TEL (0993)68-0288
■開館時間 9時30分 ~ 16時30分
■休館日 毎週 月曜日
(※鑑真記念館、館内の撮影については特別に許可を頂いております)
火
20
12月
2011
今年で128回目!★加世田ゆめぴか本町通り商店街 「歳の市」!!
今季一番の冷え込みとなった17日(土)と18日(日)、
加世田の中心部にある「ゆめぴか本町通り商店街」で開かれている
年末恒例「かせだ歳の市」に行ってきました!
2日間にわたって開かれる市では、
昼間は地元産の朝採れ野菜や、
平成9年から「旭川冬まつり」「吹上浜砂の祭典」を契機に草の根的な交流から始まった、
北海道旭川市より届いた物産品がならび、冬の食卓を彩る旬な食材が多く並んでいました!
北海道の新巻鮭や本場の小豆を見て、「あ~年の瀬だなぁ」としみじみ・・・。
特設ステージでは加世田小学校と加世田中学校の吹奏楽部のみなさんが演奏会を開き、
多くのお客さんが集まっていましたよ!
また、夜になると、灯篭の温かな灯りが通りをやさしく照らすなか、ピアノと管楽器コンサートが行なわれ、地元老舗菓子店・小田屋のケーキと温かい紅茶を手に、しばし音色に耳を傾け・・・。
目に耳に心地よく、お腹にも♪ ここ一番の冷え込みを和らげてくれました。
こちらはペットボトルを利用したECOな灯篭、
市内の幼稚園・保育園児のみなさんが思い思いに絵を描いて作ってくれたものです。
『自分の作った灯篭はどこかな?』
と足を止める家族連れが多く来場していました。^^
灯篭が風で倒れないようにと重石として中に砂が入っていたのですが、
これは吹上浜のあるこの場所ならでは!
こちらは南さつま商工会議所青年部による
竹灯篭で作ったエントランス。
ろうそく以外にもLEDを使ったきらめきが鮮やか!
寒空の下、訪れた多くの人がカメラを構えていました♪
市内外での催しに引っ張りだこの、この竹灯篭!
今年もさまざまな場所で南さつま市金峰町をPRしてくれました~★
翌日18日(日)は、
3月11日東日本大震災復興を願い、
今夏、金峰町で開催された「吹上浜砂の祭典」で集められた募金を支援物資に換えてお届けしましたが、
そのお礼返しとして、岩手県釜石市より届きました、新鮮でまるまるとした“復興”秋刀魚1000尾(!)。
この炭火焼きが無料で振舞われました。
前日にはこちらも同市で獲れた鮭が入った漁師料理「釜石鍋」も振舞われ、
2日間連続で美味しい味覚を頂きました!!
寒い屋外でいただく温かい食べ物は本当にうれしいですねっ♪
調理と配布をしてくださった皆さん、ありがとうございます★
秋刀魚炭火焼の振る舞い開始10分後には、あっという間にこの行列です♪
香ばしい焼き上がり★おいしそう~^^
煙がモクモク、もくもく。
焼き手の皆さんは雨カッパ着用で煙対策万全でした(笑)
夢中で写真を撮り続けている私に、カッパ姿の焼き手の方が、
『煙のにおいが付くから、長いあいだ火のそばにいると後が大変ですよ~』と気遣ってくださいました。
『はっっ』と我に返ったのは言うまでもありません・・・。^^;
広場前のステージでは和太鼓演奏が始まり、演奏ごとに拍手喝采!
真剣な眼差し、ピンと伸びた背筋、揃った拍子、
すべてにおいて観衆の視線を釘付けにしていました。
商店街は一気に活気に満ち溢れました!
「歳の市」恒例のクワやカマを販売する露店にお邪魔しました。
毎年、霧島市からたくさんの金物を持って来てくださっているとのこと。
目の前の陳列台の上には、所狭しと刺身包丁や出刃包丁も並んでいます。
そこに近くにお住まいのお母さんが剪定ばさみを求めに来たとたん、刃物談義に花が咲きました。
『刃が鋼製だと持ちがよく、研ぐほどに切れ味よみがえる良品ですよ』
『庭木の手入れであれば、こちらの刃の大きさのほうが使いやすいですね』
『今お使いの包丁を持ってきてくださればこの場で研ぎますよ!もちろん無料サービスです』
これを聞いたお母さんは早速、家に刃物を取りに走ったことは言うまでもありません^^
「かせだ歳の市」ではこのようなふれあいがあるのが楽しいですね♪
ぐっと距離が縮まります★
今年は例年と週を変えての開催だったようで、ひょっとしたら立ち寄りそびれてしまった市民の方もいたかもしれませんね。
来年もまた、市民の交流の場として、盛りだくさんのイベントや出店を期待したいです★
火
29
11月
2011
笠沙の働き者 -風車くんのエコ発電-
さて、薩摩半島でもぼちぼち冬の訪れを感じます。
南国にも肌寒い季節がやってきました。
さつま・すんくじらプロジェクトブログをご覧の皆様
いかがお過ごしでしょうか?
こんにちは。
南さつまツアーチームです。
そろそろコタツを・・・
コタツの上にはみかんを・・・
そしてすぐそばにはテレビのリモコンを・・・
お餅も・・・
と、お正月休みも楽しみになってくる時期ですね。
さて、そんな中
アクティブな夏以上に活発に働く働き者が
南さつま市の笠沙地区にいることを皆様ご存知でしょうか?
年中無休。
向かい風にこそ真っ向から立ち向かう頑張り屋。
寒い中本当にお疲れさまです。
南から風が吹けば南を向き、
風向きと、風の強さによって向きを変える。
10基の仲間と共にせっせと働く風車くんたちですが、
なぜ風車を回しているのか?
ご存知の方も多くいらっしゃることでしょう。
10基で約3,000kW。
風を受け翼を回して
一般家庭約1,000軒分の電力を生み出しているのです。
(一般家庭で使われる電気が平均3kWと仮定した場合)
ここ、笠沙地区の野間岬は風車くんたちが活躍するには絶好のロケーション。
年間を通して季節風が吹く。
風が吹き抜けやすい。
場所が広いので風車くん同士の間隔を広くとることができる。
民家から離れているため地域住民の方々に騒音迷惑をかけなくて済む。
心おきなくたくさんの家庭に明かりを届けることができるのです。
さて、そんな風車くんたちを紹介している展示施設があることをご存知ですか?
”野間岬ウィンドパーク展示館”
風車くんたちをつくった九州電力さんが運営しています。
風力発電を紹介する施設で、
九州内にここ、笠沙地区にしかありません。
風の強さを体感できる『風の体験コーナー』、
発電所の全景を模型で紹介するとともに、
モニターで風力発電の仕組みを学ぶことができる
『風力発電のしくみコーナー』。
その他、
『新エネルギー ミニシアター』や、
リアルタイムの発電量や過去の実績を確認できる
『発電電力量実績コーナー』など、
様々な視点からecoな新エネルギーを紹介しています。
展望台への行き方は少し分かりづらいので
展示館の受付の方にお聞きするのが良いと思います。
丁寧に教えて下さいますよ☆
風光明媚なリアス式海岸が広がる南さつま市の海岸線。
ドライブの際は是非お立ち寄りくださいね☆
月
21
11月
2011
つわぶきの花
きれいな花ですよね。
これはつわぶきの花です。
ピークは10月~11月。
南さつま市の市花です。
ちなみに花言葉は、『謙遜』、『謙譲』。
良い花ですね。
畑や田んぼのあぜ道、道路脇などいろいろなところで観ることができます。
葉っぱはこんな感じです。つわですね。
---------------------------------------------------------
つわぶき(キク科)
常緑の多年草で、本市に広く分布し、特に海岸沿いに多く見られ、
秋から冬にかけて鮮やかな黄色い花をつけます。
(南さつま市HPより)
---------------------------------------------------------
もう少し詳しく知りたいなと思い、
南さつま市へ問い合わせ。
丁寧に教えて下さいましたよ。
ありがとうございます☆
この花が南さつま市の市花となったのは
2005年の市町村合併からです。
(合併前は現南さつま市坊津町の町花だったそうです。)
当時、アンケート調査を行ったところ、
集まった手紙の総数なんと2,500通。
たくさんの応募の中で
もっとも応募の多かったものが
この『つわぶきの花』だったそうです。
そして、つわは春の山菜摘みの時期には食用にもよく使われるなど、
慣れ親しんだ植物であるということ。
これらのことからつわぶきの花は
南さつま市の市花となったそうです。
最近急激に冷え込んできましたが
11月いっぱいならまだ観ることができると思います。
この日は笠沙地区から大浦地区へ向けて走りました。
いろいろなところに咲いていましたよ。
写真① 学校の斜面にたくさん咲いていました。(笠沙中学校)
写真② 大浦から笠沙へ向かう途中。(笠沙路)
写真③
たまこおばあちゃんが教えてくれました。
ご紹介くださった有木機工の奥様もどうもありがとうございました☆
(写真:梅の木の下に咲いたつわぶきの花)
「つわぶきかな?」
黄色い花を見つけたら
ちょっとだけ立ち止まって見てみて下さいね。
木
27
10月
2011
津貫豊祭太鼓踊り
南さつま市は加世田地区の津貫、
天御中主神社(あめの みなか ぬし じんじゃ)に行って参りました。
毎年10月27日(木)は『津貫豊祭(つぬきほぜ)太鼓踊り』の日です。
昔からずっと変わらない津貫地域の例祭です。
かつて一旦消えてしまった御祭りだということでしたが
昭和30年に見事復活!!
現在は鹿児島県の指定無形民族文化財にも指定される
由緒ある御祭りなのです☆
津貫地域の3つの集落である
干河(ひご)集落、中間(なかま)集落、上門(かみんかど)集落が参加し、
午前中は奉納をし、午後からは集落を周ります。
胸側に太鼓、背中にはカラフルな羽や衣装をまとい、
鐘の音にあわせて太鼓を叩きながら踊ります。
朝は6:00から夕方18:00過ぎまで・・・って長い!
傍から見ている分にはおもしろいですが、
踊っている方はきっと大変!!
あの衣装はきっと重いと思います!
五穀豊穣、豊作祝いの舞いは
日頃の練習と鍛えた身体があって初めて成り立つ
気合一杯の御祭りだと言えるでしょう!
見てください!この一体感!!
午後からはそれぞれの集落へと舞いに!
保育園に酒蔵に民家に!
「本年の豊作ありがとうございます!来年も豊作になりますように!」
そんな願いを込めて秋空に響かせた鐘の音、太鼓の低音、人々の声。
現在は津貫集落だけではなく近隣地域や集落の協力もあり
継続できているとのことで、
近隣集落の方々との交流の機会にもなっているようでした。
「太鼓踊りの後はだいやめがあるのよ~」
御祭りを見に来ていたおばあちゃんが教えてくれました。
今夜のだいやめは・・・
凄そうです!!(だいやめ・・・飲み会!☆)
木
20
10月
2011
坊ほぜどん!
坊ほぜどん・・・
西郷どんの友達!!
・・・ではなく、
南さつま市は坊津町、
坊地区の秋祭りです。
「ほぜどん」は人ではありません(笑)
鹿児島では昔から秋祭りのことを“ほぜ”と言います。
坊ほぜどんは
坊津の鎮守八坂神社の年一回決まった日に行われる御祭り、
「新嘗祭」の別称です。
10月15日(土)には前夜祭が、
翌16日(日)には本祭が執り行われました。
下の写真は本祭の様子です。
無病息災を願い
公民館を出発した一行は坊地域内を練り歩きました。
坊ほぜどんは、室町時代の祇園祭の風情を伝える
坊地区最大の伝統行事です。
昔は行列が通るとき
神輿より上段で行列を見ることができなかったり、
この御祭りのために船止めをしていたりしていたそうです。
参勤交代を思い出しました。
厳格な御祭りだったのでしょう。
現在は少子化や人口流出、学校の授業等の関係で
地域の子供や参加者の集りやすい日に変更され
祭りが執り行われる様になりました。
坊ほぜどんは長い歴史の中でその姿を変えつつも
今もこうやって毎年実施されている伝統的な御祭りです。(^ω^ )
魔除けもバッチリです!
また一年、元気に過ごすことができますように!!
(ガブっ!)(「キャー☆」)
火
11
10月
2011
美しいまち坊津 サンゴの海体験ツアー
平成23年10月10日(月)体育の日。
南さつま市は坊津町。
秋目地区にて実施された『サンゴの海体験ツアー』に参加してきました。
坊津。
南さつま市の南端に位置し、風光明媚なリアス式海岸が広がります。
また、斜面に建ち並ぶ家々を縫って路地が走る情緒ある町並みも素敵な地です。
戦後の開発の影響をほとんど受けていないことが大きいと思いますが、
現代まで豊かな自然が残っています。
坊津を囲む山々が育んだ美しい海には、
サンゴ礁と魚たちの楽園が広がっています。
ここ数日晴れの天気が続いていたことも良かったのでしょうか?
海水の透明度が非常に高く、
水深10mを超える場所でも海の底までばっちり見渡すことができましたよ☆
写真:透明のカヤックに乗ってじ~・・・っと海の底に見入る参加者
写真:箱メガネを使ってサンゴ鑑賞中。見えたかな?
写真:箱メガネ越しに見た海中の様子。サンゴとウニが見えました。
坊津はダイビングスポットとして有名です。
国内のみならず海外からも多くのダイバーの方々が訪れます。
先日坊津の漁師さんに見せて頂いたブログがあります。
ダイバーの方が更新されているものです。
動画が添付されており、坊津の海中の様子がよく分かりますので、
是非ご覧になってみてくださいね☆
<ブログ>
(http://petit.ti-da.net/e3727554.html)
火
27
9月
2011
しやくしょマルシェ&南さつまフリーマーケット!
「市役所前からこんにちは!」
少し前のことになりますが
平成23年9月23日(金)
ツール・ド・南さつま「半島めぐり」
南さつまフェスタ ふるさと総踊り
この二つのイベントと同時に行われた
しやくしょマルシェ&南さつまフリーマーケット!
南さつま市役所前の庭と駐車場で開催されました☆
「市役所がより市民に身近なものとして親しまれるような場所となるように☆」
そんな願いが込められた
しやくしょマルシェ&南さつまフリーマーケット
軽トラ市まで入れれば
58の店舗が参加し、
衣服、軽食、アクセサリー、家具、
生活用品から野菜までたくさんの出品があり
市役所前は大いに賑わいました☆(^o^)
マルシェのほうでは女性に好まれる
おしゃれでカワイイ品物がずらりと並んでいました
軽トラ市では市役所職員による野菜販売も行われていましたよ!
コチラはなんと
出張カイロプラテック!
私も是非施術していただきたかったのですが
7人待ちに断念・・・(´Д`)
ちなみに
姶良市より出店されていたお店もありました☆
「このお店は普段どこで営業しているの?」
そんな声がたくさん聞こえてきました。
男である私でも魅力的に感じるくらいですから
女性の方々はさらに楽しい時間を過ごすことができたのではないでしょうか?(^ω^)
・・・カイロプラテック
次こそは!!!!!(燃)
火
27
9月
2011
南さつまフェスタ ふるさと総踊り!
実は保護者の方が燃えてました!!
少し前のことになりますがご報告☆
平成23年9月23日(金)。
コチラは『ツール・ド・南さつま「半島めぐり」』と
『しやくしょマルシェ』の二つのイベントと同日開催となりました
『南さつまフェスタ ふるさと総踊り』の様子。
南さつま市は加世田の商店街、
ゆめぴか本町通りをメイン会場として開催されました☆
昨年までは「南さつま 加世田まつり」という名称での開催でしたが
本年度からは名称を変更し、
『南さつまフェスタ ふるさと総踊り』となりました。
お間違えのないよう、今後ともよろしくお願い致します☆
上の写真はコカ・コーラ社様の協賛で実施されました
コカ・コーラ杯わんぱく綱引き大会!
スポーツ少年団を中心に12チームの応募があり
トーナメント戦を行い優勝を決定!
御祭りの始まりは熱い熱い親同士・・・、ではなくて子供たちの熱戦で幕を開きました!(笑)
こちらは内山田保育園の園児の皆さんによる和太鼓演奏の様子です。
たくさんの人が見守る中、
威風堂々元気いっぱい迫力のある演奏を披露してくれましたよ!
きっとたくさん練習したんでしょうね。
すばらしい演奏でした!(^ω^)
さて次の写真をご覧下さい。
こちらはちびっこみこしパレードの様子です。
唄を歌いながらのみこしパレード。
5つの幼稚園、保育園などの参加があり
とてもかわいかったですよ~!
「あ!いたいた!ほらあそこ!!」
お孫さんを探すおじいちゃんおばあちゃん、
おとうさんおかあさんで
会場は大いに盛り上がったように感じました☆
子どもの力というのは偉大です。(^O^)
ゆめぴか本町通りには出店がずらりと並び
たくさんの人で非常に盛り上がりました。
本通りではちびっこみこしパレードに続いて
『ツール・ド・南さつま「半島めぐり」』参加者によるサイクルパレード、
幼児、小・中学生や鳳凰高校の音楽隊パレード、
高校生による大神輿パレード、
締めくくりは約1,600人が参加した総踊り、
ステージでは
ジャズダンスや舞踊、フラダンスに歌謡ショーなどなど、
その他お楽しみ抽選会まで
一日通してたくさんのプログラムが準備されており
とても楽しむことができました!
抽選の特賞は自転車。
サイクルシティの名にふさわしいすばらしい景品でした!
(私はティッシュを当てました!やった!(悔))
ゆめぴか本町通り盛り上がりました!
加世田の商店街はとっても元気です!!(`∀´)
火
27
9月
2011
ツール・ド・南さつま「半島めぐり」!
それはそれは少しだけ前の話です。
平成23年9月23日(金)の話です。
南さつま市はアツかったんです!!!
『ツール・ド・南さつま「半島めぐり」』@南さつま市全域
『南さつまフェスタふるさと総踊り』@ゆめぴか本町通り
『市役所マルシェ』@南さつま市役所前庭周辺
上の写真はツール・ド・南さつま「半島めぐり」(以下、ツール・ド・南さつま)のオープニングセレモニーの様子です。
これ以上ないほどの晴天と
チアの皆さんの華々しいダンスに盛り上がりましたよ!
参加者なんと460名!!
最高齢88歳!阿久根市から!
最年少8歳!志布志市から!
受付スタッフ、
給水スタッフ、
ハーレーで走者を先導するバイカー(第1回大会より参加!)などなど
たくさんのボランティアの協力の下、盛大に開催されました☆
本坊市長よりごあいさつ☆
大~きな声と清々しい声が印象的でした。
「自転車好きな皆さん!
サイクルシティ南さつま市へようこそ!
健康!環境!安全!
それぞれのペースで!
のんびりと!
安全に!
そしてスリリングに!
ケガのないよう!
自転車を通じて楽しい一日を!
南さつま市をみんなで盛り上げていきましょうありがとうございましたっ!!」
大の自転車好きとしても知られる市長は
この日走行距離30kmコースに出場されていました。
今年56歳、お元気!
このツール・ド・南さつまには3つのコースが準備されています☆
★チャンピオンコース(100km)
★チャレンジコース(60km)
★初心者・ファミリーコース(30km)
それぞれ走行距離は異なりますが目標はどのコースも同じ。
「サイクリングを楽しむ!」
このツール・ド・南さつまは競争ではないのです。
あくまでも"サイクリング"なんです☆d(・∀・)
身体を動かし
風を感じて
汗を流して
南さつま市の山に海に豊かな自然を満喫して
爽やかな時間を過ごす
完走を目指して
さぁ!スタートです!!\(^o^)/
と、出発の様子を楽しそうに眺めているおじいさんがいらっしゃいました。(下写真の右)
話をしてみたらなんと、
今回で11回目の開催になるツール・ド・南さつまの
第1回大会の開催に向け汗を流した方でした!!!
「こうやって長く続いて、
たくさんの人が参加してくれて、
本当に嬉しく思います。
この大会は毎年の楽しみです。」
最後発30kmコースの皆さんが出発されたのを確認すると、
「では、私は水分補給のお手伝いをしに行ってきますね!」
満面の笑みで給水ポイントに向かう大先輩。
イキイキしていてとても楽しそうでした。
先輩!!
お話聞かせてくれてありがとうございました!
元気を頂きました!
そして参加者の皆様おつかれさまでした!
また来年も是非、南さつま市のツール・ド・南さつまにご参加頂き
フレッシュな休日をお過ごし下さい!(^o^)
金
16
9月
2011
大浦・・・干拓!
一面に広がる田んぼ。
なんとよい天気でしょう☆
南さつま市は大浦、丸山島公園からの風景です。
目の前に広がるは大浦干拓にございます。
こちらの風景、すべて干拓でございます!
すべてですよすべて!!(・・・くどい!)
広いですね~(´ω`)
干拓ということは?
そうです。
昔この風景は海でした。
今でこそ早期米をつくり、
蕎麦をつくり、
その他もろもろ野菜を裏作することもできていますが
それは当たり前のことではありませんでした。
この風景は大浦の先代の方々の汗と涙と頑張りの結晶なのです・・・
工事着工当時。
機械もなければ重機もありませんでした。
すべて人力!!(そんなバカな!!いえ、本当です)
手押しトロッコを使って周辺の山から土を運び出し、土嚢を作って堤防を造る・・・。
これだけの広さです。
途方もない作業だったと思います。
大浦町民の手で地道に・・・それはもう地道に
長い時間をかけて造られました・・・
工事着工は昭和17年。
農地開拓営団の人たちがはじめました。
1942年ですので、終戦の直前になります。
「大浦を元気に!大々的な農業を!」と立ち上がりましたが
ときは第二次世界大戦の真っ只中。
若く力のある青少年たちはどんどん戦場へ赴いていきました。
思うように工事が進まない・・・
戦場に赴いた家族のことが頭から離れない悶々とした日々・・・
町民の士気はどんどん下がっていったといいます。
当時の笠沙町町長、唐仁原等(とうじんばらひとし)さんは
「このままでは干拓の工事はなくなってしまう・・・!未来のためにも終わらせてはいけない・・・!」
と、当時の笠沙町住民の皆さんのお宅を一軒一軒周り、
工事継続、干拓の広がる未来を訴えたといいます。
心の折れかかった住民に再び立ち上がってもらうように声をかけていくのは本当に大変なことだったと思います。
そんな熱い想いが届いたのでしょう。
大浦の干拓工事は昭和22年に農水省の直轄事業として採択されます。
工事のは二つの区画に分けられました。
第一工区は昭和24年~36年の12年間、
第二工区は昭和25年~40年の15年間にわたって作られました。
途中、『昭和の三大台風』とも言われる伊勢湾台風の大打撃を受けたこともありました。
もともと海だった土地です。
作物が思うように育ちませんでした。
堤防の補修に土壌改良。
来る日も来る日も干拓地との格闘!!
それでも!
あきらめずに干拓を整備し、
作物を作り続け・・・
今こうやって安定した農業を行うことができるようになったのです。
大浦には、
「広いな~」
「キレイな景色だな~」
だけじゃない風景が広がっています!
有木機工の奥様、おじいちゃん、南さつま市大浦支所のご担当者様。
お話を聞かせてくださり、どうもありがとうございました。☆(^ω^)
有木機工の奥様は大浦が大好き!
更新するブログには日々、大浦での出来事が綴られています☆
小さいことも大きいことも。
「今は大浦に住んでいなくても、大浦に住むご両親や土地のことを想う人たちに届くように」
と日々大浦の日常を発信されています。
あったかくて等身大なところが素敵なブログです☆
是非ご覧になってみてください!
大浦干拓を望むのであれば
今回写真を撮った丸山島公園がオススメです☆
展望台からの景色、素敵です☆
・・・ん?、丸山島?
そうです・・・
昔はこの展望台は島でした!!!(ホント!)
下の写真は大浦のメインストリートです。
ちなみに海抜は3メートル。
公園からまっすぐに伸びた通りが素敵ですよね。
大浦にお越しの際は是非立ち寄ってみてくださいね!☆
木
01
9月
2011
明日、9/2から2泊3日で鹿児島県・南さつまのモニターツアーを実施します
約3カ月程前から地元とそして首都圏の実行委員会で創り上げて来た
鹿児島県・南さつまのモニタツアーを、表題の通り明日から実施します。
当地域の魅力を短い時間の中でもたくさん知って頂けるように
プログラムを構成しています。
ツアーの内容は以下からご覧下さい。
ツアーの参加者は総勢13名。
今回は新しい取組みとしてツアー中に参加者の方々に
当地域の魅力等々をブログやSNSを使って発信して頂く
時間を作っています。
ちなみに参加者の中には、たくさんの読者に支持されているブログの書き手の方もいらっしゃいます。
カメラマンで今回当地域の魅力をたくさん撮影して下さるであろう
伊澤さん(http://toizawa.exblog.jp/)、
旅先の素敵な写真と文章をブログを綴られている
ヤッシーさん(http://ameblo.jp/yasu-happy-go-lucky/)
のお二人です。
当地域の魅力をより多くの方に知って頂けるように
そして地元にも新しい気付きがうまれればと考えているためです。
ぜひ、お楽しみに!
天候の動向が気になるところではありますが、
2泊3日有意義なツアーしていければと
思っています。
月
22
8月
2011
五穀豊穣!無病息災!大がらっぱがやってきた!
!!!!!
こ、子どもが!!!!!!!!!!
連れ去られるー!!!!!!!!!!!!
ちょっとおじいちゃん!!!!!お孫さんが!!!!!
笑ってる場合じゃないですよ!!!
はい。笑
非常に盛り上がりました『高橋十八度踊り』。
別名『よっかぶい』ともいいます。
毎年8/22、南さつま市金峰町の高橋集落で実施されています。
私は知らなかったのですが、
事務所の先輩の話によると人気テレビ番組、
ナニコレ珍百景にも登場したのだとか?
南さつま市は金峰町で300年以上続く
五穀豊穣、水難防止を願う水神祭りです。
そして上の写真のように、『大がらっぱ(大河童)』にカマス(ワラで作った袋)へ入れられた子どもは、
その年の水難から逃れることができ、無病息災が約束されるというもの。
あとはトラウマにならないことを願うだけです。笑
会場である玉手神社裏手。
『高橋貝塚』の案内板があります。
昔この地域は海だったらしいです。
この案内板によりますと、少なくとも2300年前には稲作が行われていたということがわかっています。
稲作が有名な金峰町にあって、水神祭りはまさに地域に根ざした御祭りといえるでしょう。
高橋十八度踊りは小さな集落祭りですが、
大がらっぱの大活躍(?)や高橋保育園の子ども達の綱取など、見所満載!
高橋保育園に大がらっぱが突撃したときの悲鳴はもう本当に凄かったのだとか(笑)
たくさんの方で大いに賑わいました。
水神様!!
今年も無事おいしいお米と子ども達の健やかな成長を
どうぞよろしくお願い致します!!ヽ(´ω`ヽ)ハハー
水
17
8月
2011
ハワイアンブルー
吹上浜砂丘ってご存知ですか?
日本三大砂丘の一つに数えられており、南は南さつま市から北はいちき串木野市まで南北に約50kmも続く砂浜です。
この日はお昼の12:30が干潮。
波が穏やかだったこともあり、ハワイアンブルーの非常に澄んだ美しい海を見ることができました。
この吹上浜砂丘では、指定の海水浴場以外での遊泳は禁止されています。
遠浅ではあるのですが、沖のほうに海流があり、
波に飲まれるとあっという間に沖へ流されてしまうため危険だからです。((((((((((´Д`;)アワワワワ
遊ぶときは水際で遊びましょう!貝ほりできますよ☆
小さい貝ですが結構たくさん獲れます。
たまにハマグリ級の貝出ます。
オバケみたいに大きいです。笑
5月から8月上旬にかけてはウミガメの産卵の時期でした。
孵化するのに二ヶ月ほどかかりますので、
もしかしたら今6月に産卵された卵があれば今頃ウミガメの赤ちゃんが海に向かって・・・
大人のウミガメになることができるのは、本当にほんの少しだといいます。
厳しい世界ですが、一匹でも多く大きくなって、またこの吹上浜に帰ってきてくれればいいなと思います。
火
16
8月
2011
田んぼにロール
南さつま市は加世田。
国道270号線沿いから見える景色です。
南さつま市では非常に多いのですが、
3月の末に田植えをし、8月の頭には収穫を行う『早期米』の収穫後の風景。
特に金峰町では昔から大々的に早期米づくりが行われているお米の産地です。「南薩の穀倉地帯」なんて呼ばれたりもします。
なかでも金峰町で作られている『金峰コシヒカリ』は、県内で名の知れた超早場米として大変有名です。
さて、先日から気になっておりました、コレ。
ワラロール?なんだこれは!
「だれかいないかな・・・」
と、車を走らせ約5分。
第一まち人発見!
「こんにちはー、なにされてるんですか?」
「草刈りよ」
作業中のおばあちゃんに声をかけたところ、
「ちょうど休憩するところだったわ」と、快くおしゃべりに付き合ってくれました☆
雑談がてらロールのことについて聞いてみると、
あのロールは牛のエサとなるものなんだそうです。(やっぱり!)
私が子どもの頃は脱穀を終えたワラをそのまま軽トラの荷台に積んで
牧場主さんに持っていったものですが、
今はこんなにおもしろいことになっているのですね。
「業者さんが巻きも運搬もしてくれてね~、買ってくれるから助かってるの」
と教えてくれました。
「昔はここも普通にお米作ってたのよ」
昔は5月頃に田植えを行い、
9月に収穫というオーソドックスな稲作を行っていたようです。
この地域の農家さんたちが早期米を作るようになったのには、
台風の影響を受けないように早期米作りを行っているということとは別に、
早期米のほうが高く売れた時期があったから、という理由もあったようです。
今となっては珍しいことではないですが、
年に二度新米を食べることができるというのは大きな魅力だったんですね。
「でも今はお米じゃ食べていけないからね」
寂しそうにそういうおばあちゃんでしたが、
先代が守り続けた土地を荒らしてはいけない、
やっぱり収穫のときはとっても嬉しいのよ、
と、また笑ってくれました。
夏、日差しも強くキツイですので、体調を崩されませぬように。
田舎のおばあちゃんがんばってます!
みなさま、是非お米を食べましょう!!
火
19
7月
2011
南さつまモニターツアー2011夏のご案内
さつますんくじらプロジェクト首都圏側実行委員の杉原です。
このたびは、南さつまモニターツアー2011夏のご案内をさせていただきます。
皆さん、南さつまの夏がやってきました!
今年も2泊3日で鹿児島県南さつま・周辺地域をめぐるモニターツアーを開催します。
南国の太陽の下、朝市の漁業体験、カヌーでの島めぐり、サンセットクルージング、焼酎蔵めぐり、枕崎でのオリジナルのだし作り、天然温泉、そして南さつまの人との宴など、今年も多数のプログラムを用意しています。
一緒に南さつまと周辺地域をまるごと体験しませんか。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
日程:2011年9月2日(金)〜4日(日)(2泊3日)
※2日(金)夜便、また3日(土)朝便出発をご希望の方はその旨をお伝え下さい。
訪問地域:南さつま・枕崎周辺地域
費用:学生3万〜3万5千円/社会人3万5千〜4万円
※公益財団法人トヨタ財団からの助成金が1万5千円のため格安となっております。
※選択するプログラム内容によって、費用が前後する場合がございます。
お申し込み期限
第1次:7月31日(日)23:00
第2次:8月20日(土)23:00
※第一次お申込み期限までに申し込まれた方については
こちら(注)で格安航空券を手配します。(\30,000前後)
尚その際、学生の方には、さらに安い価格で取得した航空券が何枚かあるので、
それを加味して、少し割引を行います。
(注) 旅行会社との調整・発注まで行いますが、支払いに関しては旅行業法の関係上、
まとめることができないため、旅行会社からの要請に基づき、
各個人でお支払いください。
※第二次お申込み期限までに申込の方は、
事務局にご連絡頂いたうえで、
各個人で(格安)航空券の手配購入をお願いします。
お問い合わせ・申込先
さつま・すんくじらプロジェクト首都圏側実行委員会
info@sunkujira-pj.com
※申し込みをされる方は、件名を「モニターツアー2011夏 申し込み」として頂ければ、助かります。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
月
31
1月
2011
1月22日~24日にすんくじらツアーを開催しました
皆さま、こんにちは。佐々木文平です。
少し報告が遅くなりましたが、去る1月22日~24日、すんくじらモニターツアーを開催しました。
今回の参加者は私を含めて5名とやや小規模。その分一台の車で一緒に周りながら、
南さつま周辺地域の方々と温かく交流し、とても充実した時間が過ごせたと思います。
----------
南さつまについてまず訪れたのは清木場果樹園。
先日さつま・すんくじらPJのブログでもレポートしましたが、
丁度これからがきんかんの旬で、木には一杯の黄色い実がなっていました。
そして畑の横にある加工場で金柑ジャム造りの体験。
加工したジャムは実際に製品となって出ていきます。
「体験の為のジャム造りでなくて、本当のジャム造りを担えているところが
本当に良い経験だった。」と、参加者の声!
もてなされてのお客様ではなく、そのままの営みに入らせてもらえることが、
参加者にとって一番印象深いですし、地元の人にとっても負担にならなくて、
とても良い時間だったと思います。
----------
そしてその後は南さつま市の市街地から20分の吹上温泉へ。
「泉質日本一」と謳ったややあか抜けない看板がゆく道の脇にあり、
おもわず「ほんと?」と問いかけてしまいたくなる感じですが、
実際に入ってみた温泉通の参加者からは、
「硫黄の香りがとっても柔らかくてリラックスした気持ちになれる」
「こんな良質の温泉があるなら、本当にアピールするべき」
という声が出て、「まさに!」でした。
訪れた先は「みどり荘」という旅館ですが、
山を少し入って行った先にとっても趣のある門があり、
それを抜けると敷地内に池まである広い土地が広がっています。
そして露天風呂がその脇に。
そうした雰囲気も、温泉につかる気分を盛り上げてくれますね。
ちなみに翌日の宴会の際、南さつま知己促進協議会幹事長の田代さんが、
「いや、実は市町村合併の際、吹上の温泉はぜひ南さつまに入ってもらって、
南さつまのとても魅力的な資源として一緒にやって行きたかったんですよ」と仰っていました。
今回ツアーをして、本当にこの温泉が訪れる人を引き付ける力を感じ、
活用しない手はないと思いましたし、まぁ市町村を跨いでいても、
20分で行けることには変わりないし、と思いました。
----------
温泉を出てからは、一路、宿泊先がある半島の本当の先の先、
すんくじらの中のすんくじらである野間岬へ。
そして野間の漁協の向かいの、味に定評のある寿司屋「磯」で宴を開きました。
南さつま市加世田から上村さん、枕崎から中原さん、渡邉さんも駆けつけてくれ、
すんくじらでのとても温かい歓待をして頂きました。
----------
二日目の朝は、まず近代焼酎原点の地、黒瀬集落へ。
それから私が個人的に南さつまで最も好きな眺めの一つ、
沖秋目島を望むスポットへ。そこに立って海を眼下に一望すると思わず、
「夏にもぜひここへ来たい!」という声が上がりました。
それから南さつま市・加世田へと移動して、
お茶の生産者の若手の集まりである緑風会の方々に
茶畑と加工場を案内して頂きました。
見学後は事務所でお茶をご馳走になり一服。
----------
そして夕方からは長谷川晋一さんという、
腕の立つ料理人の方に東京から来て頂いて、
すんくじらの食材の魅力を如何に料理で引き出せるか
というセッションをして頂きました。
こちらは今回のモニターツアー参加者だけでなく、
南さつま市民の方に回覧板などを通じて告知をしていたのですが、
とても反応が良く、当初の予想を大幅に上回る
70名ほどの方が参加して大変盛り上がりました。
披露された料理ですが、
例えば黒豚を焼いては冷ましを何度も繰り返し、
それに金柑ジャムを煮詰めたソースをかけて頂くものや、
ブリしゃぶを、ブリの肝を臭みなく活かしたソースで頂くもの、など計9品。
どれも地元の食材が大変際立つもので、
しかも料理が一工夫加えられたものばかりで、とても美味しいことは勿論、
色々な意味で楽しめるものでした。
主婦の方々は過程に取り入れようと真剣にメモをしていましたし、
早速商品化に活かすことを考える事業者の方もいらっしゃいました。
南さつまの食文化が少しずつまた発展してゆく、
そうした一つのきっかけになればと思っていますし、
少しはそのきっかけになれたかとも感じました。
(ツアーの参加者にとっても、
元気一杯の南さつま市民の方々と一緒にセッションに参加して交流が出来たことが、
とても印象深かったようです!)
----------
夜は地元の方々との懇親会。
いつもながらですが、この旅の醍醐味の一つです。
最後は席も色々と移りながら、まちづくりのことなど色々なことに話に花を咲かせました。
終了後の振り返りでは参加者から、
「地域活性化に取り組んでいる人たちに南さつまに来てもらうのが、良いのではないか。
こうして団結して前向きに取り組んでいる様子は、本当に参考になるし面白いと思う」
という声が聞こえましたが、それを本当に実感できる場だったと思います。
----------
最終日は6:00に起きて漁業体験でした。
とても風が強く、少し雨もぱらつき、船主さんからは
「船は出るけれども、見学向きではないのでキャンセルしてもよいよ」とのことでしたが、
参加者は「それでもぜひ行きたい!」ということで出港しました。
波がとても高くてジェットコースターに乗っている様。
でも半島の反対側に周ると、一気に静かになりました。
この日はあまり沢山魚が網にかかっていませんでしたが、
そういう日は「貯金箱」なる、生簀的な網を引き揚げるのだとか、
新しいことも知りました。
----------
その後は、本坊酒造さんの酒蔵へ。
南さつまは黒瀬集落という杜氏の里もありますし、
鹿児島焼酎蔵の大手、本坊酒造やその兄弟会社・薩摩酒造の
発祥の地でもあるのです。
今回案内して下さったのは、
毎回お世話になっている土屋工場長の他、杜氏の本坊さん。
とても面白く語りながら蔵を案内して下さいました。
手造り焼酎をつくっている貴匠蔵、
造られた焼酎が眠る石蔵は圧倒的な風格があります。
戦争中に爆撃で破壊されたこと、それを一生懸命立て直したことなどを、
語ってもらいながら見学すると、より一層の人の想いが詰まっている蔵だと
感じ入るものが大きくなりました。
----------
そして午後はすんくじらの離れて霧島の温泉へ。
日帰り風呂につかったのは「石原荘」でしたが、
本当に配慮がいき届いた、とても質感のある旅館でした。
吹上温泉に引き続き、
「鹿児島にこれだけ良質の温泉があることはとにかく押し出してゆくべき」との声。
すんくじらの魅力を軸にしながらも、周囲の魅力とうまく連携してゆくことが大切と、
もう一度感じました。
温泉が終わった後は、
すんくじらがより魅力的になっていくための振り返りをしました。
その内容は、また後日共有させて頂きますね。
文責:佐々木文平
土
30
10月
2010
料理で引き出す地域の魅力ツアーに参加しませんか。
こんにちは。
Road to Sunkujiraの杉原弥永子です。
さて、HP上TOPページの告知にございますとおり、
2011年1月22日(土)から24日(月)の日程で、
鹿児島・南さつま市周辺地域の「料理で引き出す地域の魅力ツアー」を開催いたします!
本ツアーでは、南さつま周辺地域の旬の食材を使った料理を創作し、
地域の新しい魅力をひきだしていただこうというものです。
また、その旬の食材の背景にある「物語」を感じとっていただくために、
様々な生産現場、例えば漁業の定置網引きや完熟金柑の収穫などを体験し、
また作り手の方との語らいの場をご用意しております。
詳しくは、【モニターツアー】のページをご覧ください。
>>食と地域の魅力を追求している方はこちらへ
http://www.sunkujira-pj.com/モニターツアー/食と地域の魅力を追求している方々へ/
>>料理の道を追求している方はこちらへ
http://www.sunkujira-pj.com/モニターツアー/料理の道を追求している方々へ/
ご応募は、本HP上で受け付けております。
>>食と地域の魅力を追求している方はこちらへ
http://www.sunkujira-pj.com/モニターツアー/食と地域の魅力を追求している方々へ/応募フォーム/
>>料理の道を追求している方はこちらへ
http://www.sunkujira-pj.com/モニターツアー/料理の道を追求している方々へ/応募フォーム/
ご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
さつま・すんくじらプロジェクト東京委員会事務局 (合同会社街オリ内)
TEL & FAX.03-6273-7041
南の大地と食と酒に触れて、ほっこりとした気分になりませんか?
みなさまのご応募を心よりお待ちいたしております。
文責 杉原弥永子
金
22
10月
2010
鹿児島・南さつまを訪れ、鹿児島大学の学生と協議したり、地域資源活用促進協議会に参加したりしてきました
10月20日~22日まで、在東京メンバーの佐々木と高森は鹿児島・南さつまを訪れてきました。
初日は鹿児島大学の学生を中心に、
鹿児島と東京の若者がいかに連携して活動を推進していくかを議論。
鹿児島を盛り上げることに取り組んでいる様々な活動が、
お互いを紹介するフォーラムを11月の鹿児島大学・学園祭で開こう、
それに向けては、そうした取り組みをまとめたパンフレットを
作ろうという話になりました。
段々形が見えてきて、とても良い流れだとみんなが口に出来る時間でした!
この会議の様子については、参加メンバーの一人が取り組んでいる、
BEAUTY JAMPACKのブログでも書いてくれるそうですので、
そちらもぜひ見てみてください!
この会議は、鹿児島サイドと東京サイドを
スカイプでつないで行いましたが、
鹿児島メンバーは終わった後、みんなで楽しく飲みに行きました。
----------
二日目は、南さつま地域資源活用促進協議会の集まりにて、
これまでの取り組みの振り返り、および
今後のプロジェクトの進め方について協議をしてきました。
議題は
1. 9月に開催された品川での「さつま・すんくじらの恵み ~ 食と酒の祭典」の振り返り
2. 新商品開発の取り組みの共有
3. 8月に開催されたモニターツアーの振り返り
4. そして今度1月に開催される一般公募のモニターツアーの実施にあたっての協議
5. 情報発信体制の整備についての協議
などです。
今回は南さつま・枕崎にて積極的に活動をされている方々が30名近く参加。
取り組みの内容が広く共有され、
それを受けて地域が更に連携を強めていくこと、
さらに個々の参加者がこうした連携を活かし
また新しいことを画策してゆくことは、
本当に大切なことだと思いますし、
そうした場となってきていることにとても感銘を受けました。
夜はもちろん(?)の飲んかた。
本音で語り合える時間で、
楽しいと同時にとても有意義だったと思いますし、
その内容をぜひ今後につなげてゆきたいと思います。
文責: 佐々木文平
金
24
9月
2010
ツアーチームは、祭典当日こんなことをします!
おはようございますっ!
昨日のblogで、彩日健美のビューティーロールが完成したとの報告がありました。
南さつまがぎっしりつまったこのロールケーキ。
口にすると、南さつまの情景が思い浮かび、きっと恋しくなるでしょうね。
なんといっても、ビューティ−ロールの中に入っている金柑は南さつまの「太陽」をイメージしているとのこと、非常にこだわりを感じます!
皆様、祭典にお越しの際は、ぜひ!!
さて、明日からいよいよ祭典が始まります!
ツアーチームは、プロジェクトチームで8月に南さつまを訪れた際の思い出と写真をもとに、
南さつまの風景を語った巨大パネルを展示します。
また、「さつま•すんくらPJを応援してくれた方に鍋一杯」キャンペーンを開催します!
twitter、mixi、blogなどで、当祭典についての感想をつぶやいてくださった方々に、
昨年、南さつまの食材を使って当PJで開発し、商品化している「きんかん鍋」or「かぼちゃ鍋」を
ご試食いただけます^^
このお鍋は、昨年の祭典に出した際、多くのお客様に喜んでいただきました!
うなるおいしさですよ^^
また、当PJのことも知ってもらいたいとのことで、PJメンバーの紹介パネルも用意しました。
首都圏メンバーは、様々なバックグラウンドを持った学生と社会人の集まり。
普段は、みんなバラバラな日常生活を送っていますが、「南さつまを愛するキモチ」は一緒。
全員同じ目標に向かって、日々楽しく活動しています。
当HP「参画者紹介」では、昨日からPJメンバーの紹介を公開しています。
祭典まで待てないっ!という方は、どうぞご覧下さい^^
※ HOMEの「参画者紹介」のタグになかなか反映されません。
「ABOUT」→「参画者紹介」(左の小さいタグ)→「首都圏実行委員紹介」というようにお進み下さい。
祭典にお越しの際は、気に入ったPJメンバーを捕まえて、是非話しかけてみてください!^^
ではでは、また明日お会いしましょう!!
てるてる坊主をつけるのをお忘れのないように。。
モニターツアーチーム 杉原弥永子
火
31
8月
2010
モニターツアー・レポート - 3日目(杉原弥永子)
ツアー最終日!
八子おばさんのカチャカチャという朝ごはんの準備の音から始まった3日目。
私は、八子おばさんの隣で、つまみぐいが止まりませんでした(笑)
お手製のお味噌汁、お漬物、どれも心が満たされるおいしさでした。
八子おばさん、ご馳走様でした!!
今日の私の予定は、加世田常潤高校の生徒さんとシフォンケーキ作り!
このシフォンケーキは、アレルギーの人でも食べられるように、小麦粉や牛乳は使わず、
県内産米粉や食物性のライスミルクを使用しています。
卵は、構内でとれた新鮮な卵を使用しています。
また、すばらしいことに、このシフォンケーキは、南さつま市ふるさと産品コンクールで、
最高賞の会頭賞を受賞しています!
ひろえちゃんと
私の先生パティシエは、1年生のひろえちゃん。
1つ1つ丁寧に教えてくれ、私の質問にも一生懸命答えてくれました。
ここ、常潤高校では、「接客」に対してもしっかり指導されていて、お茶1つの出し方からして、非常におもてなしの心を感じることができました。
正直、とても、高校生とは思えないです。
まいみちゃんと
焼き上がりを待つ時間、
シフォンケーキについての詳しいプレゼンテーションを受け、
常潤高校で商品開発している豚味噌ときんかんジャム、紅茶入りシフォンケーキを試食しました。
出来上がったシフォンケーキは、きれいにラッピングしてお土産に。
帰って食べるのが待ち遠しかったです。
なつみちゃんと
しかし、シフォンケーキの味には、感動しました。
シフォンケーキは、もうこれでもかっというくらい、
ふわっふわで、甘すぎず、アレルギーでお悩みの方でもいただける、 万人にうける味だと思いました。
2時間弱という短い滞在時間にもかかわらず、
最後は別れるのが名残惜しく、なかなかバイバイとは言えませんでした。
最後に、私はひろえちゃんにそっと将来の夢は何?と聞いてみました。
「・・・私は、恥ずかしがり屋だから、お客さんの前でもっと笑顔で接したい。接客をもっと学びたい」
そう言い切った彼女の笑顔は最高でした。
最後に
常に食べる人の気持ちを考えて
あーでもないこーでもないと試行錯誤を繰り返し、
やっとの思いで出来上がったシフォンケーキ。
本当に純粋な高校生パティシエが作るからこそ、
あのやさしい味が出せるんだと、
このプログラムを体験したPJメンバー全員が感じたと思います。
みんな、ありがとう!!
かぼちゃラーメン
そして、今日のお昼ご飯は、かぼちゃラーメン!
南さつま商工会議所の上村さんが連れて行ってくださいました。
かぼちゃの濃厚で甘いスープについつい笑顔がこぼれます。
そして、常潤高校お手製の豚味噌を暖かいご飯にちょんとのせいただきました。
おいしすぎて、つい、笑いがでました。
そして、ついにラストのプログラム、ツアー振り返りの会。
今回は、ツアーでは南さつまの良い面を見ることができるが、
本当の意味での活性化を考えるには、南さつまの現状と課題というバッドな面も見るべきじゃないか
という事前の声を受けて、最初に鹿児島大学准教授の中武先生に
南さつまの現状についてのプレゼンテーションをしていただきました。
その後は、グループに分かれて、
今後のツアーの活用方法、すんくじらPJの意義、生産者の方々との問題共有、また9月の祭典についての話し合いを、時間いっぱい行いました。
今回のツアーの感想は、一言ではとうてい言い切れません。
ですが、一番私の中で沸きあがってくる想いは、
「実際に行ってみて、初めてわかる南さつまの良さをたくさん発見できた」こと。
私自身、南さつまを知り興味を持つきっかけは、実際なんでもいいと思うんです。
鹿児島から離れた地に住んでいる人は、食べ物が一番手っ取り早いでしょう。
海と山という自然を堪能できる観光地として沖縄は遠いから、鹿児島なら・・・
というとっかかりもあり。
・
・
・
そういう人達を「南さつまに実際に行ってみよう!」という気持ちにさせるのが、
このPJの1つの大きな役目だと感じます。
しかし、PJ自体で必ずしも動かなければならないわけでもなく、
南さつまの洗礼を受けたツアー参加者1人1人の周りから広めることはできます。
信頼できる人から聞いた【口コミ】は、どんな物理的なものよりも確実に大きな力を持っています。
PJの活動とは別に、私自身にできることは、南さつまファンを自分の周りから増やしていくこと。
そして、連れて行くこと。
ものすごく、ちっちゃなちっちゃな活動で、すぐ効果が現れるものではありませんが、
私ができる範囲での行動は精一杯やっていこうと思っています。
(実際、卒業旅行、南さつま行こうやって話がでています)
さて、長々と書いてしまいました。
最後に、今回のツアーで大変お世話になりました南さつまの方々、枕崎の方々に再度お礼を申し上げます。
ありがとうございました。
では、9月の祭典でまたお会いできることを心より楽しみにお待ちしております。
南さつまに少しでも興味をもたれた方、是非9月25日26日の祭典にいらしてください!
杉原弥永子
火
31
8月
2010
モニターツアー・レポート - 3日目(佐々木文平)
3日目の朝は、八子おばさんの美味しい味噌汁から始まりました。
八子おばさんは3月のツアーの時もみんなのお母さんのように迎えて下さった方で、
とても良い朝の始まりを迎えることが出来ました。
最後にみんなで記念写真に収まって、お別れしました。
そして午前中のプログラムへ。
加世田常潤高校(農業高校)で生徒と共に、高校で独自開発した米粉のシフォンケーキ作りを体験する組と、お茶の生産現場を周る組もありましたが、
私は鰹節全国一の町・枕崎で漁業の現場をみて、ダシのブラインド・テイスティングをし、
節を削ってダシをとるなどを体験する組に参加しました。
受け入れて下さった中原水産さんは、
常務の晋司さんが私の前の会社の先輩という御縁もあり、つながりが生まれたのですが、
さつま・すんくじらプロジェクトが南さつま「市」の境界で線が引かれず、広がりを持つ、
とてもよい架け橋になってくださっていると感じています。
(その上で、南さつま地域資源活用促進協議会として取組を進める話しあいに加わって頂くことで、
ただバラバラと活動するのとは違う連携が生まれつつあると感じています。)
この体験プログラムでは、カツオ、ソウダガツオ、サバから作ったそれぞれの節から、
ダシを出すと同味が違うのかをあてっこしたりもしながら、
最後はそのダシでうどんを食べるという経験をしました。
日本料理の真髄の一つである「ダシ」ですが、
こうじっくりと向かい合った経験はなく、とても関心が強まりました。
また中原水産への関心が強まったメンバーもかなり多くいたようで、
社会人の一人は「中原さんの人柄にほれた」とのことで、9月の連休を利用して、
中原水産さんでインターンをさせて頂くようです。
----
午後は、みっちり3時間半、このモニターツアーの振り返りと、
南さつま市周辺地域の活性化のために何が出来るのかという話し合いをしました。
まず、南さつまのツアーの受入れ体制をどのようにすれば、
訪れた人により感動を持って、ファンになって帰って頂けるかという話し合いがされました。
ターゲットは誰か、他の鹿児島の地域とどのように連携するか、
体験プログラムを提供する際、一事業者だと負担が大きいので、
連携した体制づくりが必要、など数々の意見が出されました。
その中で私の印象に一番残っているのは、「南さつまらしさ」とは何かという件。
もちろん、外の人に受けいれてもらうためには、顧客の目線から考える必要がありますが、
ただ誰でも/どんな人でも、そしてどんな形でも受け入れるというのではなく、
またただ「高いサービスレベル」などという杓子定規で計るものでもなく、
南さつまらしさとは何かを再認識したうえで、
それとマッチする形を探ってゆく必要があると改めて感じました。
またこうした話をしてゆくと、南さつまは「観光地」であることに活路を見出すよりも、
より産業の主軸である一次産品およびその加工品が売れてゆくことを重視すべきで、
観光もその手段の一つという議論などもされました。
(この点については、今回のツアーからプロジェクトに参加して頂いた、
例えば鹿児島県庁に赴任されている谷さんからも後日メールでご意見頂きました。)
そうしたところの発展に、ツアーをどうつなげてゆくか、またツアーを超えて、
さつま・すんくじらプロジェクトとしてどうつなげてゆくかについては、
引き続き検討が必要ですし、また取組が継続しているからそうした仕組みを築いてゆけるので
継続がとても重要という声もあがりました。
本当にここで声が挙がったことを形にしてゆければと思います。
-----
ばーっと書いてしまったので、最後は徒然になってしまいましたが、
こうした議論は幾らしても足りないものだと思います。
プロジェクトに参画している方はぜひメーリスや定例会などの際に意見交換してゆければと思いますし、
こうした議論/プロジェクトに参加されたい方は、ぜひ info@sunkujira-pj.com までご一報ください。
また南さつまの地域活性化については息長く活動してゆくことが大切ですが、
ひとまずの道標として9月25, 26日の「さつま・すんくじらの恵み ~ 食と酒の祭典2010」にむけて、各チームが色々と活動してゆきます。
ぜひこちらを楽しみにしてくださり、当日会場まで足を運んで頂ければ幸いです!!
(文責: 佐々木文平)
火
31
8月
2010
モニターツアー・レポート - 2日目(杉原弥永子)
「今日もいいことありますように」
2日目もみなさんに伝えしたいことがたくさんありますが、
かいつまんでお伝えしますね。
朝5時過ぎごろでしょうか、もう眠すぎて覚えていませんが、
漁協体験をするため朝早く起床。
そこに向かう途中、
「今日もいいことありますように…」
と、朝日に合掌。
定置網
中尾さんと再会し、いざ大海原へ!
私とって、初の漁協体験。
漁船に乗るのも初めてでテンションあげあげでした。
さわやかな海風に髪をなびかせ、定置網漁を見学。
初心者の目線からしか、お伝えできませんが、
まず、定置網にかかる魚の量に驚きます。
そして、そこにかかる大小の様々な魚の透明度に心奪われます。
その後は、南さつまの壮大な自然に泥酔し、
意識までも奪われてしまっていた私でした。
中尾さんの漁船
(このアングルからの漁船の写真があるのはなぜでしょうか。
みなさんのご想像にお任せします。)
我に戻り、お腹も空いてくる時間帯。
私は、つけあげ作りに没頭。
「つけあげ」は、いわゆるさつま揚げのことです。
かっこいい地元用語です。
ご家庭でつけあげを作ることってあまりないかもしれませんが、
みなさんは「つなぎ」に何を使うと思いますか?
一般的には、卵白や片栗粉ですが、今回作ったつけあげには、
じゃ○い○を使いましたっ!!
南さつまで取れた新鮮なお魚とじゃ○い○のコラボ。
出来立てのあっつあつを口に入れると、ふぅわっとしたお魚の味が口中に広がり、
口触りは柔らかくも、しっかりとかみごたえはあります。
美味しすぎて
「う~~~~!」
と、思わず、膝を曲げて天を仰ぎました。
部屋の端のほうで揚げていたにも関わらず、香ばしい香りに誘われてか、
自然と人が集まり、天を仰ぐ人続出。
「後で食べる分がなくなるわ。こりゃっ!」
と思う反面、手作りの料理でこんなに気持ちが温かくなるものか、 としみじみ感じました。
辻さんご指導のもと、きびなごのお刺身、マリネ(きびなごのマリネは、女性にうけること間違いなしです!)、とんかつ…と最高の料理が食卓に並び、
テントの下でおいしく頂きました。
いざ、大海原へ!(上村さん撮影)
午後は、みんなアウトドアに出かけました。
私は、昼食を食べた場所からほど近い海でカヌー体験をしました。
一回、川でカヌーを体験したことはありましたが、
あんな広い海で体験するのは初めて。
ワクワクする気持ち半分、恐怖心半分で、カヌーに乗り込みました。
私のパートナーは、PJのみなさんよくご存知のMさん(笑)
1日目にしろ、2日目にしろ、大自然に囲まれた旅に泥酔状態の私は、
カヌーの揺られる感じのあまりの気持ちよさに、
「Mさん、私、南さつまに住みたいですっっ!もう最高っす!」
「じゃあ、ぼくと住んじゃおっか!」
という、Mさんとの会話にはよくある会話をし、
南さつまの大自然を楽しんでいました。
そんな会話をしているせいか、
その直後、「南さつまの海をもっと体中で楽しめよっ!」と、
海の手厚すぎる歓迎を受け…
(上村さん撮影)
………
と、いうハプニング後も、青い海と青い空とオレンジ色の太陽の下、
大自然を満喫し、後ろ髪惹かれる思いで、島を離れました。
その後は、宴会へ。
(サンセットクルージング行きたかったー!)
笑顔がはじける八子おばさんに癒され、
お昼にもお世話になった辻さんの手料理がずらっと並び、
にぎやかな時を過ごしました。
その後、ツアーの感想やPJに対する熱い想いを共有する時間が設けられました。
改めて、このPJの1人として素敵な仲間とともに、
活動ができていることに感謝しました。
「人と人のつながり」がこれほどまでものを作り上げていくんだということに感動しました。
そして、南さつまの風土がそうさせるのでしょうか。
私は外に出て、静かに南さつまの大空に浮かぶ星を眺めつつ、PJメンバーと語らいました。
このPJの原点の南さつまという地だからこそ、信頼できるPJメンバーがいるからこそ、話せる話。
南さつまですみきった空気で、心が洗われた感じがしました。
そんなこんなで、2日目も無事終了しました。
杉原弥永子
火
31
8月
2010
モニターツアー・レポート - 2日目(佐々木文平)
二日目の朝は、5:30起床。朝日を拝んでから笠沙は片浦漁港、中尾さんの漁船に取り込んで定置網漁を間近で体感しました。
海から引き揚げられた魚がぴちぴちを跳ねるところに間近で接すると、自分たちの食がどこから来ているのかの実感が湧きます。
「魚は網の上で出来るだけ暴れさせず、集めてきたらさっと海の中から掬い取る。」
「すくい取る際は、他の種類の魚が混じって傷つけないよう、出来るだけ同じ種類の魚を掬う」
「特定の魚は、船の上で血抜き/首折をする」
など、美味しい魚を届けるためには、特別に気を使っていらっしゃいます。
こうすることで、味が全然異なり、品質があがるとのこと。
(ちなみに、本日、築地の方々とお話ししてきましたが、
「手当てが良い/悪い」という言葉を使い、全く同じことを仰っていました。)
それが評価され、引いては値段に反映されます。
ただ少しは反映されているものの、
まだ「笠沙・片浦の漁協の魚だからこれだけ払う」という、
思うところまでは言っておらず、今後の検討課題のようです。
そうしたことも含め、漁協はどのような仕組みになっているのか、
現在目指していること/課題は何かということを、
船を降りた後、中尾さんを囲む形でお話ししました。
今回参加しているメンバーはただ遊びに来るというよりも、
何か南さつまの為に貢献したいと思っているメンバーなので、
ツアー参加前からこうした時間への要望は高かったですし、
真剣に質問をし、話を聞いていました。
そうした魚を調理して、食した後、午後はアウトドア的なものの体験です。
カヌーでの笠沙・島めぐりと、漁船に乗って沖秋目島に渡る体験の二つが選択肢。
私は後者に参加しました。
このプログラムはエコ・リンク・アソシエーションが秋目集落の方々と協働して、
随時提供しているものです。
個人的に南さつまでも一番好きな景観の一つである沖秋目島。
向かう途中でビュースポットに立ち寄りましたが、
ここに渡れるということでテンションは否応なく高まります。
実際に島に渡った時も、秋目集落の方々が本当に良くしてくれて、
とても想い出に残る時間を過ごすことが出来ました。
ただ、一つ残念だと感じたのは、海がこれほどまでに綺麗なのに、
ゴミが沢山漂着していたこと。
聞くところによると海外から流れ着くものも多いとのことです。
(実際、外国語で書かれたペットボトルなどがかなりありました。)
以前、私が泳いだ坊津の海は全くこうしたゴミがなかったのですが、
場所により、外から来たものが溜まる。
ここに住む人々の努力だけではどうしようもない。だったらどうすれば良いのか。
そんなことも考えながら、最後はゴミ拾いをして帰りました。
そしてサンセットクルージングで、すんくじらの夕陽を見ました。
本当に綺麗。ここは、日本四島の中で最も遅くに夕日が沈む場所でもあるのです。
夜は大当の集落にある宿泊所で宴会。
この時間は、このモニターツアー、そしてすんくじらPJが本当に凝縮された時間でした。
乾杯して、さつま亭・辻三次さんが作ってくださった美味しい郷土料理に舌鼓を打ち、
(辻さんは本当に郷土と料理、そして接する人への温かい強い想いを持っていらっしゃり、
南さつまに来たらぜひ訪れて頂きたい料理人です。)
1, 2時間を経て、宴もたけなわの頃、
一人一人が今回のツアーとさつま・すんくじらプロジェクトへの
感想・想いなどを述べてゆきました。
ここでその感想を伝えることは到底無理だと感じるほど、とても心に響く時間でした。
一人一人がそれぞれの想いを持って取り組もうと思うからこそ、
本当に面白いものが生まれてくるし、その流れが続き、そして発展してゆく。
そうしたことを強く感じました。
(文責: 佐々木文平)
火
31
8月
2010
モニターツアー・レポート - 1日目坊津探索編(杉原弥永子)
8月20日(金)モニターツアー 坊津探索
ボランティアガイドの方に案内していただき、坊津の町を歩きました。
坊津歴史センターの「輝津館」から出発しました。
そこから見える、風景は圧巻物です。
キラキラ光る青い海には、「双剣石」と呼ばれる剣を立てたような岩が生えていました。
(残念ながら写真がありません涙)
その中の1つの岩が○○に見えるということで、「ナニコレ珍百景」に出したいと、
ボランティアガイドの方が必死におっしゃっていました(笑)
みなさんも、是非何に見えるかguessしてみてください(笑)
この探索で、一番、私の心に残ったのは、
坊津の町そのものの風景です。
ガイドの方に教えていただいた知識を挟んで言うと…
坊津は、中国の玄関口として遣唐使の寄港地だったそう。
また、「日本三津」の1つと言われ、
博多と並んで貿易港として栄えたそう。
江戸時代の鎖国令で、貿易拠点が長崎の出島に移ってしまったものの、坊津の町にには、まだその名残がありました。
歴史的に見てもすごく深い町ですね。
風情あふれる白壁の民家や石畳が残され(再現され)ていました。
また、坂の町で、広島の尾道の風景にそっくりだと、
ガイドの方も言われていましたが、本当にその通りです。
ただ、空き地も目立ち、ですがその空き地も海を一望できる場所にあったりのんびりとした時間も流れていたので、私はセカンドライフの家としてもう抑えておこうかと思います(笑)
坊津は歩けばあるくほど、歴史を味わうことができ、
町全体が資料館のようなものだと感じました。
素敵です。
夕暮れ時
帰りは、急がなきゃいけないのに、
ドライブウェイから見る絶景についつい足を取られ、
車から降り、みんな思い思いの時間を過ごしていました。
もう、あの地で永遠の愛を告げられたら…女性は一発でやられます。
日没の時間だったこともあり、
海と空が青、緑、白、ピンク、金色のグラデーションになっていました。
写真では、上手く撮れなかったので、行ったことない方は是非、
現地で目に焼き付けて下さい。
そして、素敵な方との思い出の地として下さい…
中尾さん
その後は、宿泊施設の笠沙恵比寿で南さつまの方を囲んで酒と食の宴会!
私は、幸運にも、笠沙町漁業協同組合の代表理事組合長でいらっしゃる中尾さんと同席させていただきました。
中尾さんからは、南さつまの魅力はもちろんのこと、「すんくじら(=隅っこ)」の言葉の成り立ち、地域活性について、貴重なお話を伺うことができ、非常に有意義な時間を過すことができました。
その中でも、是非PJメンバーに聞いていただきたい、
中尾さんのさりげない言葉を抜粋して紹介し、
1日目のレポートを締めくくりたいと思います。
地元の住人の南さつまの活性化に対する意識の話題を話している際のお言葉。
「まだ、(地元住人の)意識は低い。でも、私は、外部の人から南さつまを発信してもらって、それが地元の住人に伝わるのを期待しているんだよね。
地元の人は、南さつまの魅力のこともそうだけど、こういう危機感ってのが薄いから。」
私たち、PJメンバーの1つ1つの小さな行動が、地元の人の意識を変える起爆剤となるんだと、改めて、このPJの存在意義を確信しました。
杉原弥永子
火
31
8月
2010
モニターツアー・レポート - 1日目坊津の華編(杉原弥永子)
こんにちは。モニターツアーチームの杉原弥永子です。
文平さんに引き続き、8月20日~22日にかけて行われたモニターツアーの様子を、
私が選択したプログラムを中心にお届けします!
(遅くなりました汗)
まず、1日目に体験したのは、坊津の華の塩作り体験と坊津探索。
坊津の華は、3月ツアーに行ったPJメンバーから強く勧められて、
前々から楽しみにしていた場所でした。
塩作り名人 日高さん
山道を越えて、緑の生い茂る小道を下ったところにある、坊津の華。
そこでは、塩作り名人の日高さんご夫妻が温かく迎えてくれます。
ここで、丹精込めて作られるお塩は、
坊津の海水を天日と風の力で凝縮し、
九州伝統の釜炊きという過程を経て作られる天然塩です。
山と海という土壌が揃っているからこそ、
他にない深い味が出せ、ミネラルも豊富に含まれているそう。
初めて、1からの塩作りの行程を見学した私が一番驚いたのは、結晶の形のかわいさ。
精製されきった家庭用のお塩がすぐできるのかと思いきや、違うんですね。
坊津の「華」というだけあって、大小様々な花の形をしているんです。
半透明で、とてもきれいです。
その名に納得です。
スイカ争奪戦の最中
その後、
「どうじょ~」
という、なんともおちゃめな奥さんの声とともに、スイカがやってき、
その「華」をちりばめて、がぶり。
「うまっ!」
みんな連呼してました。その言葉しか言ってません。
「うまっ」過ぎて絶句です。
すいかはもともと甘い食べ物ですが、
その甘さがこのお塩によってぐっと引き立てられます。
また、普段、家庭で精選塩をスイカにつけて食べる方もいらっしゃると思いますが、「坊津の華」だからこその味、是非試してみてください。
スイカに対する世界観、変わります。
またまた、
「どうじょ~」
という声とともに、手作り豆腐が配られ、汗だくだくになりながら出来立てのお豆腐もいただきました。
スプーンですくえないほどの、プルップルッ感、口に頬張るとトロッと溶けてなくなります。
これ、ほんと、「生」豆腐と名付けたいです。
店頭に並ぶまでには時間がかかるので、この感動は現地でしか味わえないでしょう。
坊津の海で
それでは、お塩の元になった海を見に行こうということで、
藪の狭い小道を下っていくと…
「やばーい!」
ぐぅぅぅぅぅわっと広い、青い海と空が待っていました!
足元には、なんともかわいい貝殻がびっしり。
自然のお土産に感謝して、いっぱい持って帰りました。
貝殻あさりをしている私をよそに、男性陣はテンションあげあげで青い海に吸い込まれて行きました…。
私は、日高さんとお話しながら、
やっと南さつまの大自然にウェルカムされたような気分になりました。
電波が届かない携帯はもう用無し。
時間の感覚が体内時計で動く、ゆっくり、ゆったりとした時間が私たちを包みこんでくれていました。
その後、出来立てほやほやのお塩をいただき、
大変お世話になった日高さんご夫妻に別れを告げ、次なる地へ。
ボランティアガイドさんによる坊津探索です。
「坊津の華」のレポートが長くなってしまったので、次のレポートでご紹介します。
杉原弥永子
火
31
8月
2010
モニターツアー・レポート - 1日目(佐々木文平)
こんにちは! 佐々木文平です。
遅ればせながらのご報告ですが、去る8月20日~22日に総勢約30人で、
鹿児島県・南さつま市および枕崎市を訪れてきました。
ツアーの目的は、参加者が南さつまの魅力を心に焼き付けることと、
それを元にしてどのように南さつまを活性化してゆけば良いかを考え、
今度の活動を広げてゆくこと。
20日のお昼に到着して、まずは本坊・南さつま市長と会談するお時間を頂き、
歓迎のお言葉を頂くと同時に、南さつま市の現状や期待されていることなどをお伺いしました。
その後は、グループごとに分かれて、農業体験⇒調理体験や、塩づくり体験などを実施。
私はいも掘り⇒さつま芋のでんぷんを使ったお菓子作りを体験しましたが、
土いじりをすることにどこか新鮮さを覚えることはもちろん、
その合間にJAの難波さん、農家の射園さんとお話しできたことがとても興味深い経験でした。
そして、焼酎の酒蔵・宇都酒造へ。
南さつまは近代焼酎の原点・黒瀬集落を擁する地です。
そこで今も酒造りを続ける蔵元をご案内頂きました。
宇都尋智さんは宇都酒造の四代目で、鹿児島県内で最も若い杜氏でもあり、
とても優しく、そして熱く酒造りについて語って頂きました。
今はまだ芋焼酎仕込みの時期ではないですが、麦焼酎がちょうど造られていました。
もろみをなめさせてもらうと、ほんと酸っぱい!
これが蒸留を経て、あんなに香り高く美味しい焼酎になってゆくのは何か不思議なものがあります。
ハンドルキーパーとして試飲が出来なかったのはほんと残念でした。
そして夜は南さつまで営みを続ける方々と混じっての大宴会。
これがこのツアーの最大の醍醐味であると語る人も多い時間です。
在南さつまメンバー、在東京メンバーが入り混じる形で座り、
お互い何を成し遂げたいのかについて、ざっくばらんに語ることが出来た時間でした。
なお余談ですが、宴会が終わった後も、深夜まで飲みは続き、
すんくじらから夜の海に向かって青春の主張をしていた一団もいたようです。
(文責: 佐々木文平)


