木
28
10月
2010
旬) 焼酎造りは今がまっ盛りです!
この度、「旬! すんくじらの四季の営み」というコーナーが
立ち上がることになりました。
生産者の方々が直接書くこともあれば、
現場を訪れた人がレポートすることもあるという形で、
すんくじらの「今、この時」をお伝えしてゆければと思います。
第一弾は、今が造りの真っ只中の焼酎蔵から。
先日、本坊酒造・津貫工場を訪れてきた
私、佐々木文平がお伝えさせて頂きます。
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南さつま市は近代焼酎の原点である黒瀬集落を抱えていますが、
焼酎造りは黄金千貫が収穫される9月~12月に行われ、
今がまさにピークの時期です。
焼酎蔵には収穫されたばかりの芋が運び込まれていました。
これらの芋は蒸かして皮をむいて砕かれ、
米麹を元にして造られた一次もろみの入った壺/タンクへと入れられます。
本坊酒造は鹿児島県下でも屈指の焼酎醸造元。
非常に大きな設備をフルに使いながら、
焼酎が造られている様子は、圧倒的な迫力がありました。
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その一方で本坊酒造・津貫工場は県内でも13箇所しかない、
手造り焼酎の蔵・貴匠蔵を有します。
その中では、熟練した杜氏さんたちが自らの手で、
例えば麹をかき混ぜながら焼酎を仕込んでいます。
先端的な焼酎造りと、伝統を守ることの両方を、
とても大切にして、営みを続けているのです。
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こうして生まれてくる焼酎は、今の時期、「新酒」として出荷されます。
本坊酒造では代表銘柄である「桜島」の新酒を、「年号焼酎」して出しており、
私も夜の宴会で美味しく頂いてきました。
今の時期しか味わえない「新酒」を、
数年間寝かせた熟成酒と飲み比べてみるのも一興ですね。
文責: 佐々木文平



