火
31
8月
2010
モニターツアー・レポート - 1日目坊津探索編(杉原弥永子)
8月20日(金)モニターツアー 坊津探索
ボランティアガイドの方に案内していただき、坊津の町を歩きました。
坊津歴史センターの「輝津館」から出発しました。
そこから見える、風景は圧巻物です。
キラキラ光る青い海には、「双剣石」と呼ばれる剣を立てたような岩が生えていました。
(残念ながら写真がありません涙)
その中の1つの岩が○○に見えるということで、「ナニコレ珍百景」に出したいと、
ボランティアガイドの方が必死におっしゃっていました(笑)
みなさんも、是非何に見えるかguessしてみてください(笑)
この探索で、一番、私の心に残ったのは、
坊津の町そのものの風景です。
ガイドの方に教えていただいた知識を挟んで言うと…
坊津は、中国の玄関口として遣唐使の寄港地だったそう。
また、「日本三津」の1つと言われ、
博多と並んで貿易港として栄えたそう。
江戸時代の鎖国令で、貿易拠点が長崎の出島に移ってしまったものの、坊津の町にには、まだその名残がありました。
歴史的に見てもすごく深い町ですね。
風情あふれる白壁の民家や石畳が残され(再現され)ていました。
また、坂の町で、広島の尾道の風景にそっくりだと、
ガイドの方も言われていましたが、本当にその通りです。
ただ、空き地も目立ち、ですがその空き地も海を一望できる場所にあったりのんびりとした時間も流れていたので、私はセカンドライフの家としてもう抑えておこうかと思います(笑)
坊津は歩けばあるくほど、歴史を味わうことができ、
町全体が資料館のようなものだと感じました。
素敵です。
夕暮れ時
帰りは、急がなきゃいけないのに、
ドライブウェイから見る絶景についつい足を取られ、
車から降り、みんな思い思いの時間を過ごしていました。
もう、あの地で永遠の愛を告げられたら…女性は一発でやられます。
日没の時間だったこともあり、
海と空が青、緑、白、ピンク、金色のグラデーションになっていました。
写真では、上手く撮れなかったので、行ったことない方は是非、
現地で目に焼き付けて下さい。
そして、素敵な方との思い出の地として下さい…
中尾さん
その後は、宿泊施設の笠沙恵比寿で南さつまの方を囲んで酒と食の宴会!
私は、幸運にも、笠沙町漁業協同組合の代表理事組合長でいらっしゃる中尾さんと同席させていただきました。
中尾さんからは、南さつまの魅力はもちろんのこと、「すんくじら(=隅っこ)」の言葉の成り立ち、地域活性について、貴重なお話を伺うことができ、非常に有意義な時間を過すことができました。
その中でも、是非PJメンバーに聞いていただきたい、
中尾さんのさりげない言葉を抜粋して紹介し、
1日目のレポートを締めくくりたいと思います。
地元の住人の南さつまの活性化に対する意識の話題を話している際のお言葉。
「まだ、(地元住人の)意識は低い。でも、私は、外部の人から南さつまを発信してもらって、それが地元の住人に伝わるのを期待しているんだよね。
地元の人は、南さつまの魅力のこともそうだけど、こういう危機感ってのが薄いから。」
私たち、PJメンバーの1つ1つの小さな行動が、地元の人の意識を変える起爆剤となるんだと、改めて、このPJの存在意義を確信しました。
杉原弥永子



