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南さつま
すんくじら

31

8月

2010

モニターツアー・レポート - 3日目(杉原弥永子)

ツアー最終日!
 
八子おばさんのカチャカチャという朝ごはんの準備の音から始まった3日目。
私は、八子おばさんの隣で、つまみぐいが止まりませんでした(笑)
 
お手製のお味噌汁、お漬物、どれも心が満たされるおいしさでした。
八子おばさん、ご馳走様でした!!

 


 
今日の私の予定は、加世田常潤高校の生徒さんとシフォンケーキ作り!
このシフォンケーキは、アレルギーの人でも食べられるように、小麦粉や牛乳は使わず、

県内産米粉や食物性のライスミルクを使用しています。
卵は、構内でとれた新鮮な卵を使用しています。
また、すばらしいことに、このシフォンケーキは、南さつま市ふるさと産品コンクールで、

最高賞の会頭賞を受賞しています!
 

ひろえちゃんと

私の先生パティシエは、1年生のひろえちゃん。


1つ1つ丁寧に教えてくれ、私の質問にも一生懸命答えてくれました。
ここ、常潤高校では、「接客」に対してもしっかり指導されていて、お茶1つの出し方からして、非常におもてなしの心を感じることができました。
正直、とても、高校生とは思えないです。
 

まいみちゃんと

 

焼き上がりを待つ時間、

シフォンケーキについての詳しいプレゼンテーションを受け、

常潤高校で商品開発している豚味噌ときんかんジャム、紅茶入りシフォンケーキを試食しました。
 
出来上がったシフォンケーキは、きれいにラッピングしてお土産に。
帰って食べるのが待ち遠しかったです。

なつみちゃんと

 

しかし、シフォンケーキの味には、感動しました。
シフォンケーキは、もうこれでもかっというくらい、

ふわっふわで、甘すぎず、アレルギーでお悩みの方でもいただける、 万人にうける味だと思いました。
 


2時間弱という短い滞在時間にもかかわらず、

最後は別れるのが名残惜しく、なかなかバイバイとは言えませんでした。
最後に、私はひろえちゃんにそっと将来の夢は何?と聞いてみました。


「・・・私は、恥ずかしがり屋だから、お客さんの前でもっと笑顔で接したい。接客をもっと学びたい」


そう言い切った彼女の笑顔は最高でした。
 

最後に

常に食べる人の気持ちを考えて

あーでもないこーでもないと試行錯誤を繰り返し、

やっとの思いで出来上がったシフォンケーキ。


本当に純粋な高校生パティシエが作るからこそ、

あのやさしい味が出せるんだと、

このプログラムを体験したPJメンバー全員が感じたと思います。
 
みんな、ありがとう!!

かぼちゃラーメン

 

そして、今日のお昼ご飯は、かぼちゃラーメン!
南さつま商工会議所の上村さんが連れて行ってくださいました。
 
かぼちゃの濃厚で甘いスープについつい笑顔がこぼれます。
そして、常潤高校お手製の豚味噌を暖かいご飯にちょんとのせいただきました。
おいしすぎて、つい、笑いがでました。
 

 

そして、ついにラストのプログラム、ツアー振り返りの会。
今回は、ツアーでは南さつまの良い面を見ることができるが、

本当の意味での活性化を考えるには、南さつまの現状と課題というバッドな面も見るべきじゃないか
という事前の声を受けて、最初に鹿児島大学准教授の中武先生に

南さつまの現状についてのプレゼンテーションをしていただきました。
 
その後は、グループに分かれて、

今後のツアーの活用方法、すんくじらPJの意義、生産者の方々との問題共有、また9月の祭典についての話し合いを、時間いっぱい行いました。
 


今回のツアーの感想は、一言ではとうてい言い切れません。
ですが、一番私の中で沸きあがってくる想いは、


「実際に行ってみて、初めてわかる南さつまの良さをたくさん発見できた」こと。


私自身、南さつまを知り興味を持つきっかけは、実際なんでもいいと思うんです。

鹿児島から離れた地に住んでいる人は、食べ物が一番手っ取り早いでしょう。
海と山という自然を堪能できる観光地として沖縄は遠いから、鹿児島なら・・・

というとっかかりもあり。



そういう人達を「南さつまに実際に行ってみよう!」という気持ちにさせるのが、

このPJの1つの大きな役目だと感じます。
しかし、PJ自体で必ずしも動かなければならないわけでもなく、

南さつまの洗礼を受けたツアー参加者1人1人の周りから広めることはできます。


信頼できる人から聞いた【口コミ】は、どんな物理的なものよりも確実に大きな力を持っています。
 
PJの活動とは別に、私自身にできることは、南さつまファンを自分の周りから増やしていくこと。
そして、連れて行くこと。
ものすごく、ちっちゃなちっちゃな活動で、すぐ効果が現れるものではありませんが、

 

私ができる範囲での行動は精一杯やっていこうと思っています。
(実際、卒業旅行、南さつま行こうやって話がでています)
 
 
 
さて、長々と書いてしまいました。
最後に、今回のツアーで大変お世話になりました南さつまの方々、枕崎の方々に再度お礼を申し上げます。
ありがとうございました。
 
 
では、9月の祭典でまたお会いできることを心より楽しみにお待ちしております。

 

南さつまに少しでも興味をもたれた方、是非9月25日26日の祭典にいらしてください!
 
 
杉原弥永子
 

 
 

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